Safe & Sound Protocol™️は2020年春から、スマホにダウンロードして使えるアプリになりました。

 

現在のSSPは、表のように3種類のプログラムで構成されています。

 

ご自宅でホームプログラムとしてConnectほかの音楽を聴くうちに

 

あるいは

 

Dreampadなどサウンドセラピーツールを使い始めるうちに

 

既に多くの変化が見えてきます。

 

その準備段階で、少しずつ変化を観察しながら、セラピー(来談)セッションで必要な介入を加えていくことで、効果を定着させることができます。

 

そこでエントリー面談でGo!サインが出たら

アプリダウンロード→できるだけセッション中も試した上でご自宅で4週間ご利用+フォローアップという構成に変更しました。

 

=アプリの効用=

  • 家庭で本人のマイペースに合わせて、ゆったり使える
  • 家族も一緒に試しながら、家族まるごとケアにつなげられる
  • リスニングの経過をセラピスト側がモニターし、ガイドできる
  • 準備のプログラム(Connect)他がどのような効果を生むか、少しずつ導入して確認できる
  • 他の介入(感覚運動や呼吸エクササイズ)と相性が良い
  • Core以外はヘッドフォンで聴かなくても良い分、色々な場面で聴くことができる
  • Dreampadなど骨導を使うツールを使って聴くこともできる(来談セッション)

=SSPの特徴=

  • ▲音楽鑑賞 ◯音を使うセラピー(だから音量は低い方が...)
  • 主軸となるアプローチ・中心となる(治療)方針に沿って使うもの 
  • 準備と追加プログラムがセット=2〜3ヶ月変化をモニター
 =注意点=
 

▲「何か教えて覚えさせる・できるようにする」とあまり合わない

対人関係やコミュニケーションを、習得させるスキルのように見る考え方と相性が良くありません

 ........「人の顔を見るように仕向ける、トレーニングする」とは正反対のアプローチ

 

SSPほかの介入で神経システムが穏やかで落ち着いている時は、自然と自分の意思で誰かを見たり、誰かに話しかけたりできるようになります。

 

「身体的状態により社会的な行動が決まる」ポージェス博士の言葉です。

 

▲「相手のことを考えなさい」「教えてその行動をさせる」アプローチとあまり合わない

そもそも、相手の気持ちを「感じなさい」「気づきなさい」と言葉で伝える、あるいは指示すればできるようになるだろうか? 

と考えてみてはどうでしょう

 

→気づきが起こる内側の成長(広義の内受容覚)を育てるには、

 

・ゆったり空間・間

 

 ・一緒にいる人が余裕を持つこと

 ⇄周囲の大人が焦りや心理的な危機状態から脱出すること

 

 

SSP進行中は、どちらかといえば

 

かける言葉数を少なくして、

お顔の表情やお身体の感じはどうなっているか?

 

少し見守りながら安心できるよう、関わっていくのがポイントです 

 

▲「SSPを聴くと良くなる」?

というより…

ポージェス博士が大前提としているのは「SSPは単独のセラピーではない」ということ。

 

必ず並行して

・身体エクササイズ

・感覚を使う活動

・非言語チャンネルを活かす工夫

・相互性の必要な関わり

 

を追加しながら聴き進めます 。

 

これらのような、お子さん自身に周囲の大人がどう関わるか、と

お子さんのコミュニケーションや社会交流システム(社会的な行動)がどう伸びるか、

には相関性があります。

 

基礎研究データをサウンドセラピー導入セミナーでご覧いただけます。

 

また、バイオメディカル療法、栄養療法の知識と取り組み、そしてデトックスが軌道に乗っていると

SSPの効果や統合の様子が明らかに違います。

 

このバイオメディカルのアプローチについては、できれば

SSP開始前にご確認ください。