¥30,000
SSPを取り入れたい成人の場合、
パッケージ料金となります
昨年まで、成人のクライアント様のご依頼は、専門家のご紹介を基本的な条件としてお受けしてまいりました。今後は、ご本人のご希望によりサポートやモニターの有無を選んでいただいて、Safe & Sound Protocol™️を含めたサウンドセラピーの要素と神経システムサポートを成人の方へオープンにご提供します。
【ご注意ください】
*1 体験6週間に含まれるエントリー面談・フォローアップ50分を来室セッションでご利用される場合には専門家のご紹介他の条件があります。
*2 「Safe & Sound Protocol™️だけで症状を改善するものではありません」
『Less is more』少し(ずつ)の方が収穫が大きい、
いずれも開発者ポージェス博士の言葉です。
チャットやメールでペースをモニターしながら必ず
・呼吸・神経エクササイズ
・他のサウンドセラピーのツール・補強
・セルフケアの要点
・相互調整 co-regulationとなる活動提案
などのサポートを加えて進めます。
*3 以下の傾向にある方はペースをゆったり設定します
- 睡眠の困難を長い期間抱えている場合
- 定期的な服薬や治療を続けている疾病がある方
- PTSDの症状がある場合
- トラウマケアが必要で、これまでセラピストのサポートを受けていない場合
こういったケースも追加サポートを加えることで
大きな変化・効果がありました。
追加サポートとは、より慎重なペースづくりと追加セッションのことです。
エントリー面談の体験を経て、計画をゆったりめにし、
チャットなどでSSPほかの取り組み経過をモニターしながら
ペースを調整します。
フォローアップとなる面談を少なくとも3回追加することを前提とします。
(来談・オンライン共に可能です)
特に、トラウマケアはチャットやメールのサポートでは行うことができないからです。
上の4つに該当する方は:
体験6週間+少なくとも 70分セッション3回(別料金)のサポートを前提とする
ことをご了承いただき、必ず予約フォームのメッセージ欄にてお知らせください。
また、双極性障害の診断がある方は主治医にご相談の上で、ご連絡をお願いいたします。
理由は:
これまで、トラウマケアの専門家(Somatic Experiencing Practitioner ほか、日米共通)の方でも
体験4週間で自己調整が難しくなり追加セッション(SSP+AEDP/SEGANモデル)が必要なケースが
ここ数年出ているからです。
基本的に、ゆったりペース3〜4ヶ月単位での取り組み(SSP+サポート)の計画を立てます。
*4 いずれのペースが良さそうか、相談して決めることができます
エントリー面談で体験の上で、どんなペースが良さそうか
途中で変更も可能ですので
フォローアップ面談などで相談しながら進められます。
*5 フォローアップ面談のタイミングは
目安として
- 1−2週間後: ある程度音楽を聞けた時
- 順調に進んで4週目の終わり頃
- モニターしていて相談が必要になった時点
のいずれかの時点となります。
フォローアップ面談では、必ずお身体の反応や違いを伺い、
必要なサポートを提案します