RDIの考え方

 

 

RDIは認知発達プログラムです。自閉症に対する従来からある色々な療育方法の中では「失われる部分」missing linkと呼ばれたこともあり、第三世代とされています。自分の力で考えていく、ということは訓練で教えることができません。人と関わる中で初めて培われる自分自身への意識や理解、感情をベースに持てるよう、自分以外の人からの視点を取り入れていく発達の過程を親のガイドで再度たどります。

 

RDIがめざすもの

こどもたちが本当の気持ちの通う人間関係を築いていきたいという気持ちやそういった人間関係でうまくやっていきたいと願う方向へ、どうやって保護者がガイド役として導くことができるか学ぶのを援助するプログラムです。また同時に以下のような部分について改善することを目指していきます。

 

-動機・やる気

-経験共有のコミュニケーション

-感情の調整/コントロール

-エピソード記憶

-速い注意の転換 rapid attention-shifting

-高度なレベルの情報処理を使う脳の実行機能executive functioning

-柔軟な思考

-創造的な問題解決力

 

 RDIプログラムは自閉症・脳・発達心理学の最新の科学的な研究に基づいています。RDIに関する初期研究はRDIによりこどもの診断名を変えるほどの変化を起こすことができるという報告がなされています(自閉症診断観察法Autism Diagnostic Observation Schedule ADOSと呼ばれる指標を使っています)。この画期的な成果を明らかにした研究論文は「自閉症と発達障害」(Journal of Autism and Developmental Disorders, JADD)という学術誌から承認され2003年出版されています。(Connections Center, Quality of Life Quizリーフレットより抜粋)

 

 

 

日々の子育て、コンサルテーションの中で疑問に思ったことやRDI Communityからの情報の中で気になったことなどを「PYC News」として2015年末まで書いたものの一部をアーカイブとして残しています。

 

2016年6月からは子育てブログの形で新たに書き始めました。なかなか翻訳が出版にならない「自閉症革命(仮題)」から紹介を始めています。

お問い合わせ

TEL: 048-524-1181
熊谷神経クリニック

担当 菅原 

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RDIって実際どんなもの?まずはコンサルタントに会って話してみませんか。個別ガイダンスにお越しください。 

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For Inquiry in English,

please e-mail to yaskosugar@yourchord.jp

Yasuko Sugawara M. Ed.  Counseling Psychology

RDI® Certified Consultant School Guidance Counselor (K-9) in MA

Certified Clinical Psychologist in Japan