たとえばお子さんのことで「会話がやりとりにならない」「同じ歳のお友達との遊びについていけない」「集団での指示が入らない」「落ち着きがない」などの心配事はありませんか?

 

 Play Your Chord (プレイユアコード)は対人関係や就学に関わって心配となることが多い、お子さんの問題に一緒に取り組むご家族のための相談室です。

 

よく耳にするのは、こんな質問です。

 

グループに入れていれば、いずれはうまくお友達と遊べるようになる?

クラスで「先生の話をよく聞きなさい」と言えば、きちんと指示を聞いてこれるようになる?

「〜」と言われたらこうお返事するのよ、と教えればやりとりできるようになる?

 

それぞれのお子さんは、どんな対人関係のベースを持っているのでしょう。「どんなペースで、どこを見て、どんなことに気づいて(逆にどんなことには気づかず)、どう注意を向けているのか」を観察し、日々の関わり(特に御家族との関わり)で具体的に工夫した援助の方法が必要だと私は思います。環境を変えたり言葉で教えたりしても、実際にはなかなか難しいようです。

 

どこかお子さんの力が伸びるのにうまくいかないところを工夫してあげる、ということが療育だとしたら最も有効な療育ができるのは保護者だと考えています。落ち着き、人との関わり、集中力、自分に自信を持つ、変化に対応して生きていく、こういった生きる力の原型はみな、ご家庭での保護者との経験をベースとして育まれていきます。そんな大事な経験を一緒にしていこう、というご家族のお手伝いをさせていただきます。

 


お知らせ

Play Your Chord...

09/15/2016 New!

ソーシャルシンキング Social Thinkingというアプローチはご存知ですか?日本語の本は「君はソーシャル探偵!子供と学ぶソーシャルシンキング」が今年6月出版されています。RDIをやってきたお子さんがお母さんとの関わりから学んでいける、Guiding Relationshipができている段階では、コミュニケーションに必要な基本力がついているため、とてもわかりやすく、親子で読みながら考えてやれる内容となっています。グループワークも可能なので、ご自宅でだけでなく何人かで一緒にコンサルタントと取り組む形を検討しています。

 

09/09/2016 New!

Integrated Listening System, iLsの試用開始予定が決まりました!Forbrainの試用も開始しています。ADHDの50%が治癒という研究成果、どう実際には現れてくるのでしょう。。。関心のある方はメールでお問い合わせください! 

 

 07/27/2016

とてもうれしいことに、PYC Newsに注目してくださった方からご連絡をいただきました。怠けていた、既に発行済の5つについて遅ればせながらPYC Newsアーカイブにアップロードしました。ご参考になると幸いです。

 

07/24/2016

昨年出版以来、気になっている、Norman Doidgeの本 " The Brain's Way of Healing" が

 

「脳はいかに治癒をもたらすか 神経可塑性研究の最前線」

 

 

と題されて日本語で6月末に出版されていました!きっとこれを読んでリスニングセラピーに関心を持つ人、増えるのでは?

 

07/13/2016

リスニングセラピー、特にIntegrated Listening System(iLs)について、どうしたものか考え中です(もう1年以上なんです。。。)。まずはForBrainというヘッドフォンは体験、お試し中です。リスニングセラピー発祥の祖、フランスDr Tomatisの流れで開発されたもので、イギリスの教育賞をとっています。骨伝導で自分の声の高周波が加工、強調されて聞こえるしくみですが、集中力や発音の問題、うつや認知の問題にも効果があります。もちろん聴覚過敏などの問題についても研究結果が多く出ています。関心がある方はお声かけください。

 

06/29/2016

子育てブログ、第2、3回アップしています。「エプソムソルトについて追記」と、「砂糖はよくない!」です。コメントお待ちしてます。

 

06/14/206

子育てブログ、開設しました!一回目は睡眠の改善のためにエプソムソルト浴のオススメ。試したことありますか?

 

04/13/2016

RDIの勉強会ペアレントセミナーを受けてみませんか?1度受けてくださったご家族には無料のコンサルテーションを半年間ご提供します。

 

*予約制

*90分10,000円 当日お支払いください

*ご両親のみ参加できます。お子さんを同伴できません

*原則として毎月第4火曜日の12:30でご予約いただけます

*予約方法 メールでのみ予約可能です。yaskosugar@yourchord.jpへメールで「セミナー希望」とご連絡をお願いします

*遠方の方は...メールでご相談ください。東京都内、横浜市内でしたら訪問その他などの設定を検討できます。

 

01/08/2016

なんだかよくわからないうちに新しい年になってしまいました。

でも、子育て応援(自分も含め、笑)今年は新しい形で頑張ります。どうぞ今年も宜しくお願いします!

 

12/18/2015 

PYCNews[10]発行しました。「こどものゲーム(テレビ、ビデオ、スマホ、などいわゆるscreen time)にはやっぱり異論あり」というトピックです。脳トレで有名な川島先生の本からゲームが脳の前頭前野の活動を低下させる話を引用しました。

   

11/18/2015

RDIの本はないのですか、とよく聞かれます。よくある質問に回答を書き加えました。PYCNews[9]で前回の補足、「RDIって今どうなってる?」RDIの本について書きました。

 

11/16/2015

PYCNews[8]発行しました。マインドフルネスの話(1)呼吸法、がテーマです。深呼吸とひとことで言っても、RDIで求めているマインドフルな状態につながるのは副交感神経を活性化する鼻呼吸です

 

「最後は免疫力があなたを救う」堀泰典、安保徹共著/扶桑社

「免疫革命」安保徹著/講談社インターナショナル

 

などから紹介しました。

 

11/07/2015

10月後半、ヒューストンの年次会議に参加してきました。Dr Gutsteinも Dr Sheelyもお元気で、最新の研究やFCP(Family Consultation Program)の再構成について話を聞いたり話し合ったりという内容でした。webinarで時差があるオーストラリアや他の地域からも参加していたので見た目よりも参加は多かったみたいです。何だか人が少ないぞ、と思っていましたが。https://www.facebook.com/RDIconnect-Professional-and-Parent-Training-198677046827892/photos_stream

 

FCPよりポイントを絞ってお子さんとご家族、コンサルタントがカスタマイズする形へ整理されてコンパクト、実用的、現実的になった印象です。時差ボケでマイペースに過ごしている中でも、オースティン、ボストン近郊で活動しているコンサルタントともいろいろ話せました。例えば聴覚過敏がひどく統合失調症?と少々誤診の末に向精神薬もあまり効かず苦労している方のために Dialectical Behavior Therapyという手法もよいのでは、また別の話でABA(Applied Behavioral Approach)は(要は古典的条件付け)犬でもやらないのにと言ったら、馬にもやらないのに、とかえってきたり、ハロウインの飾り付けで素敵なヒューストンの豪邸の並びを鑑賞しつつ歩き盛り上がっておりました。

 

最近、職場で結局RDIって今どうなっているの、と尋ねられ、そうだよな、説明が必要かも、と思いました。そこで次のニューズレターは「最近のRDIってどうなってる?」のようなテーマにします。

 

10/15/2015 

PYC News[7]発行しました。リスニングセラピーについての中間報告です。耳からの刺激がどのようなしくみで脳に刺激を与え、発達障害の改善につながるか The Brain's Way of Healing からの紹介と、日本でのリスニングセラピーの実践の状況について書きました。それで結局どんなことやるの?っていうところがまだ次回、となっています。

 

9/24/2015 

PYC News[6]発行しました。前回のブログ著者の最新の本を読んだので、引用しつつ自閉症スペクトラムと重なって現れることの多い、ADHDへの対策をどう考えたらよいのかをテーマにしました。文字を学習する時期、食品添加物、特に人工甘味料と脳の関係について、ADHDにこれほど薬が処方されるようになったアメリカでの歴史と背景、フランス等ではどれだけ異なる対応が行われているか、などたくさん勉強になることが書いていました。情報過多で処理出力がうまくできていない今日この頃です。。。

 

8/21/2015 

秋から東京都23区内、横浜市内の地域限定で訪問コンサルテーションを1件開始できる予定です。条件等お問い合わせはこちらからお願いします。

 

7/10/2015 

PYC News[5]発行しました。「なぜフランスのこどもにADHDがないのか」という文章の訳を入れています。

 

フランスのADHDの診断数がわずか0.5%以下であるということに関係すると思われる要因について述べたブログに出会って面白かったので訳してみました。確かにコンサルテーションでお話を伺っているお子さんの落ち着かない行動の背景にもしかして…と改めて思い当たることがありました。全体としてお子さんの情報処理やコミュニケーションに焦点を当ててRDIの取り組みも効果を上げていますが、最初に食べ物やアレルギー、睡眠のことなど点検してからプログラムを開始して以来そのままになっていることがあるので、定期的にチェックしようと思います。

 

5/19/2015 

PYC News[4]発行しました。ASDの人の自己意識、自分の気持ちのモニターや精神状態への気づきがうまくいかないこと、自分ってどういう人なんだろう、というところがうまくいかないことの影響や原因について書きました。自意識、自覚、自己コントロール、将来の自立、友人関係に大きく影響する、いわゆる中核症状といわれる部分です。このASDの自己意識に関係する近年の研究成果をガットステイン博士がまとめていたので、訳している途中です。関心のある方はニューズレター購読を申し込んでいただくか、問い合わせページからメールでお知らせください。完成したらお送りします。

 

4/27/2017 

これからのPYC Newsのトピック予定です。

「こどものよい眠りのためにできる工夫」

中核症状がこどもの問題にどう影響するか?のシリーズで

「同年齢のこどもの遊びについていけないのはなぜ?」

あるいは「同年齢の友達と遊ぼうとしないのはなぜ?」

「一番病ってどうして起こる?」

「大人とはうまくやりとりできてもこどもとはうまくやれないのはなぜ?」

「パニックになるのはなぜ?」

「かんしゃくって何が関係している?」

「耳からの刺激で脳のリズムが整う理由」

自閉症スペクトラム障害ASD、広汎性発達障害PDDなど診断名を気にされる保護者は多いようですが、診断名がつかないとしても心配な問題はたくさんあります。。。

 

04/17/2015

PYC News[3]発行しました。「ADHDの最新治療トレンド」というトピックです。

 

木曜日にイーライリリー(製薬会社)の方がストラテラ(ADHD治療薬)の話をしていきましたが、投薬だけでなく他の方法を併用して…と言いつつ詳細は突っ込んでも聞けませんでした。3歳の子が睡眠導入剤を使ってるんだけど…というお話など小耳にはさみ、できるだけお薬を使うのではない方法で、と思うのはどの親も同じではないかなと思います。薬を使わないADHD, ADDの治療法って。。。

 

ADHDの脳の特徴として大脳基底核Basal Ganglia(衝動コントロール、転導性を抑える機能に関わる)が小さいという研究がありますが、例えばそこに直接働きかける身体的なアプローチがこの1月出版された本(Norman Doidge, The Brain's Way of Healing)の中で紹介されていたので簡単に触れています。

 

⭐️PYC Newsアーカイブに入れました

 

03/16/2015 

PYC News[2]発行しました。「ことばに本当の意味がついてない?ことばが出れば安心?」というトピックです。

⭐️PYC Newsアーカイブにバックナンバーを置いておきます

 

02/10/2015 

PYC News[1]発行しました。「ことばの遅れってどういうこと?どうしたらいいい?」というトピックです。このトピックの続きで「ことばに本当の意味がついてない?」が第2号になりそうです。

 

01/20/2015 

今年も宜しくお願いします!ブログを…などと言いつつもなかなか始められませんでしたが、新年の決意のひとつとして今年はニューズレターを配信しようと思います。

 

トピックとしては日々の子育て、コンサルテーションの中で疑問に思ったことやRDI Communityからの情報の中で気になったことなどを考えています。

 

例えば、こどもADHDのお薬処方の現状とアメリカの最新治療トレンド、おうむ返しが減ってきたことの持つ意味、同年齢のお友達との遊びについていけないってどういうこと?、「あぶないからやめて」と伝えても止まない時どうするか、などです。うちはこんな風に対処したけど、などのご感想ご意見を伺えるのを楽しみに書いてみようと思います。

 

ご購読いただける場合は問い合わせページからメールでご連絡をお願いします。

 

07/09/2014 RDIを取り入れた学校がイギリスやインドにあります

インドについては

http://schoolforautisticchildren.wordpress.com/2014/07/08/autism-parent-training-program/

英語ですが、RDIを取り入れた学校のことが書かれています。

 

05/17/2013 Autism Revolution翻訳より

 

Cultured vegetablesってご存知ですか?Autism Revolution, Appendixの翻訳で(実は結構長いことひっかかっていて)出てくるのですが、直訳は「発酵させた野菜」でいいのではないかと思います。日本の漬け物(浅漬けではなくたくあんとか)韓国のキムチなどがそれにあたるのかなと思いますが、腸内バクテリア環境を整えるだけでなくアレルギーの劇的な改善などの効果があるみたいですね。ざっと調べた限りでは何も学術的な研究裏付けが見つかってないのですが、もっと日本でも紹介されないかな、とワクワクしました。自閉症スペクトラムの方で試している方がアメリカには多くいらっしゃるということなのかな、など知りたい気持ちが膨らんできました。

 

 09/24/2012 「ご家族の体験記」の続きをアップしました。

「ご家族の体験記」をこのHPに提供してくださったご家族が、1年半後のまとめとして再び体験記を寄せてくださいました。(2)-1.5年後-のページとして追加しました。決して楽な道のりではなかったけれど日々の積み重ねの結果ご家族がお子さんの成長をどんな形で体感できるかがよくわかると思います。すべてのお子さんがそれぞれ違い当然ご家族の体験もまた異なりますが、とても参考になると思います。ぜひごらんください。

 

08/30/2012

「コミュニケーションのこつ」のページを追加しました。ここに書いた「話すペースをかなりゆっくり」「ことば数を減らす」「じっくり待つ」を少し試しただけで、コミュニケーションのきっかけが起こり劇的に改善につながったこともあります。当然ながらその他の関わりを増やすことが不可欠ですが、気持ちが通うコミュケーションが起こるだけでも「変えられるんだ!」とわかり、相当うれしいことです。。

 

06/26/2012 ”The Autism Revolution(2012)" Martha Harbert, et

日本語への翻訳が決定しました。いろいろな療育などを試す前に必要な生活や栄養について検討し試すといった基盤となるものが含まれています。来春出版の見通しです!

 

 

04/19/2012 ”The Autism Revolution(2012)" Martha Harbert, et

名古屋のRDIコンサルタント白木さんから聞いて取り寄せ、昨日読み終えました。読んでつくづく、本当に自閉症に「革命」は可能だ!と思いました。自閉症の症状が変わらない、なんてもう絶対に言わせない、できることを全部試してからでもあきらめるのは遅くない。限りない可能性と希望を与えられる本です。

 

  03/15/2012 Visualization脳の神経回路のつながり↑に生かす

こどもの瞑想 Meditations  for Childrenからの思いつきです。目を閉じて頭の中でイメージするVisualizationというやり方で脳の神経回路のつながりを広げる「想像力を養う」方法もあると思います。親の上手なガイドが肝心ですが。本はMaureen Garth著、シリーズはStarbright以下何冊かあります。

 

03/12/2012 「ゲストブック」を加えました

HPをご覧になった方からコメントを残していただけるように、ゲストブックを加えました。

 

03/08/2012 「ご家族の体験記」ページが増えました

RDIを実際続けてこられたご家族がこれまでの体験をふりかえる文章を寄せて下さいました。RDIってどんなもの?という疑問にはこの体験を通じた言葉以上の解答はありえないと思います。コンサルタントとしても非常に感慨深く読んで胸がいっぱいになりました。ぜひご覧下さい。

 

03/05/2012RDIとは」「自閉症スペクトラムとは」説明追加

遅くなりましたが、上記2つのページにプレゼンテーション資料型の説明を追加しました。「自閉症スペクトラムとは」には自閉症スペクトラム障害に関する最新の研究データを加えています。Preziというweb上のシステムを使いましたが、もしご覧になりにくい、などありましたらお知らせください。手書きの図がうまく描けずよれよれですが、おめこぼしください(笑)

 

03/01/2012 脳の色々な部分を統合して使えるように援助する

Daniel J. Siegel博士他による"The Whole-Brain Child"(2011)から、親がこどもの脳の統合のためにできること、目からうろこのようなアイディアを連続でご紹介します。自閉症スペクトラムのこどもだけでなく、定型発達の普通の脳の子供にとっても、親にとっても助かる考え方満載です。自分の気持ちのコントロールのために大切な、感情の調整self-regulationについて、なかなかピンとくる説明がこれまで難しかったのですが、この本では図でわかりやすい説明がでてきます。感動です!この記事のためにBlogを検討しています。

 

2012年5月以降

  熊谷神経クリニック(埼玉県熊谷市万平町1−13)にて、勉強会を行います。ご家族に、RDIプログラムを検討するための材料としていただくことを狙いとしています。個別にお話を伺ってから、随時ペアレントセミナー/勉強会の計画を立てていきます。最初の個別ガイダンスをご希望の方はお問い合わせページからメールでご連絡ください。

 

 

 

 

日々の子育て、コンサルテーションの中で疑問に思ったことやRDI Communityからの情報の中で気になったことなどを「PYC News」として2015年末まで書いたものの一部をアーカイブとして残しています。

 

2016年6月からは子育てブログの形で新たに書き始めました。なかなか翻訳が出版にならない「自閉症革命(仮題)」から紹介を始めています。

お問い合わせ

TEL: 048-524-1181
熊谷神経クリニック

担当 菅原 

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RDIって実際どんなもの?まずはコンサルタントに会って話してみませんか。個別ガイダンスにお越しください。 

お問合わせはこちらから

For Inquiry in English,

please e-mail to yaskosugar@yourchord.jp

Yasuko Sugawara M. Ed.  Counseling Psychology

RDI® Certified Consultant School Guidance Counselor (K-9) in MA

Certified Clinical Psychologist in Japan