お客さまからの声・レビュー・ケースレポート

「…をやってみたら…」

「SSPをやってみたら」

 

🌟「選択肢がたくさんあることに気が付くなど、発想の幅が拡がった気がする 

(40代女性)

 

🌟「周囲の騒音が大きい中でも携帯で話せるようになった」(SSP+フォーカスシステム)

(40代男性)

 

🌟「電話で相手の話が聞き取れないので仕事に制限があったが、電話応対ができる仕事に移れた」(SSP+フォーカスシステム)

(30代女性)

 

🌟「顔のヒクヒクするのがとれて驚いた」

(20代女性)

 

🌟「飲み会の場のような騒がしい場で相手の声が聞こえなかったのが、コロナシフトが終わって久しぶりの飲み会でちゃんと聴こえるようになってました」

(20代男性)

 

🌟「下痢と便秘を交互にずっと繰り返していたが、普通に毎日便通があるようになった」

(成人男性)

 

🌟「学校構内の音が気になると言ったので判明した子供の不調。教室に居られなかったのが、普通に過ごせるようになった」

(8歳のお子さんのお母さん)(SSP+骨導ツール、Soundsory)

 

🌟「マスクができるようになった!」

(4歳のお子さんのお母さん)

 

🌟「最近すごく自分で実感する効果は、夫や子供に言われてムカッと来た時、つい感情に任せて強く言い返してしまうところ、SSPを聴いてるとホンの一瞬ちょっと頭が冷静になって「ここは明るく返そう、怒っても仕方ないし」と瞬時に思うことができるんです」

(親子で聞くモニタープログラムからご参加くださっているお母さん)

 

🌟「モノを投げたりしたくなるような、抑えられないほど怒りが増幅するのは、過去の自分のひっかかりが怒りに油を注ぐからだと気づいた。エスカレートせずそこで止まれるようになった」

(50代成人女性)

 

🌟お子さん

「思いやり?がでてきた。傘を子ども一人でさしていたら、お母さん傘がないから(さして)と傘を顔を見て渡してくれた」

 

お母さん

「意味のない怒りが減った」

「気持ちの余裕が少しできた」

 

お父さん

「寝起きが良くなった」

(小学生のお子さんのお母さん)

 

「イオンクレンズをやってみたら」

 

🌟イオンクレンズを始めてしばらくすると、目の奥がじわっと溶けるようにゆるんできて、目を開けてられないような感覚になりました。身体全体がソファに深く沈み込むような感覚になり、普段あたりまえになっている身体の芯の部分の緊張や疲れがほどけていくのを感じました。その日はいつもより早めに寝て、翌朝の目覚めがとてもよかったです。」

(藤本 靖、 ボディワーカー)」 

 

🌟SSPと同時に使っていくと、睡眠が改善し、仕事のパフォーマンスが上がり、昇進した(40代男性)

 

 🌟「どうでもいいことで喧嘩しなくなった」「イライラしなくなった」

(40代女性・医療職)

 

🌟「逆流性胃腸炎の症状がなくなった(1ヶ月経過後)」

(成人•医師)

 

🌟「膝・腰の痛みがなくなりロキソニンテープを貼らなくても良くなった。毎週1回必ずやってます」

(40代男性)

 

🌟「ストレスが溜まって不調になることがめっきりなくなった」

(40代女性)

 

🌟「コロナのワクチン接種後、死にそうにだるかったのがなくなった」

(40代成人)

 

🌟「自閉症の治療のためにあらゆる栄養療法も療育もやってきたが、イオンクレンズで全体的な底上げがあり、家族も学校の先生も驚いた」(10代のお子さんのお母さん)

 

🌟「週3回イオンクレンズを続けて1ヶ月くらいの時期、突然たくさん子供が喋り出した」

(小学校高学年)

 

🌟「朝の不安げな様子が減り、登校がスムーズになった」

(小3のお子さんのお母さん)

 

 

 

「コミ力©︎セミナーをやってみたら」

 

🌟「最初はコミュニケーション=言葉のやりとりだと思ってました。

でも受講しているうちに、喋れているから良いのではなく、

・そこに相手が見えているか

・気持ちの記憶、安心感信頼は共有できているか

・体の状態はどうか...等

言葉に行き着くまでの過程こそが大切なのだと

たくさん学びがありました」

(8歳のお子さんのお母さん)

 

🌟「じっと待ってみたら、子供が自分で考えて動いた!親の接し方の問題は本当でした」

(小学生のお子さんのお母さん)

 

🌟「家でも療育でも、ことばとか言い方を教えてる場合じゃない、とわかった」

(小2のお子さんのお母さん)

 

🌟安心、安全が確保されてからがコミ力のスタートだと分かる」

「悩みは違っても同じ考えの方達と共有できたことで、私自身の気づきがあった」
(小学生のお子さんのお母さん)

 

 

「ピッコロに行ってみたら」

🌟「リラックスでき、セッション後、周りの山下公園や中華街が楽しみになった」

 

 

2019年までのレビュー

自閉症カウンセリングにサウンドセラピーを取り入れた結果、本当に色々なお子さんやご両親、大人のお客様に当カウンセリングルームをご利用いただくようになったのが2019年までの時期です。

 

増えてきていたのは、ADHDのお子さんとそのご両親だったり、軽い聴覚処理障害, APD(周囲の音に邪魔されて人との会話に集中できない、など)のある大人の方へご家族から勧めがあって来談されたケースでした。

 


手書きでお送りいただいたレビュー

  1. 学校になかなか行けない, 感情のコントロールの問題、聴覚過敏
  2. 行動のペース、注意力の問題・サウンドセラピー希望
  3. 発達の遅れや自閉症の疑い

 の3つのケースです。 

(1) 10歳の女の子 (自閉症カウンセリング1年半、途中からサウンドセラピーを加える)

かいメッセージをありがとうございます!

 

初めてお会いした時、赤ちゃんの頃から気難しくて育てにくく本当に苦労した、とお母さんがおっしゃられたことが印象的でした。

 

聴覚過敏があって教室で過ごすことが大変だったり、友達とのトラブルがあってなかなか学校へ行けない時期も結構ありました。今思うと、この頃は不安の強さから自律神経系が整わず、相互調整もできず、自分の状態にも気が付かず...経験が「次はこうしよう」とつながるような、エピソード記憶もうまく働く余地がなかったのでしょう。

 

▷対人関係発達支援法で家庭での取り組み

お母さんとじっくり「一緒に過ごす時間」「一緒に取り組む」をしていくうちに、非言語コミュニケーションが活用できるようになり感情の調整=自己調整が変わりました。

 

▷身体アプローチ

お母さんが一緒に体を動かすところに相互のやりとりとなる活動、感覚運動の要素をプラス。エプソムソルト、甘い飲み物を避ける、など身体・栄養・有害物質に関係するアプローチが一つ一つ効果をあげ、それが積み重なっていくと、まず集中・覚醒度・入眠が改善。サポートを続けるお母さんの負担が軽くなっていきました。

 

▷自己調整の変化と対人関係能力の発揮、iLsサウンドセラピーツールの追加

徐々に学校場面での落ち着きにもつながり、びっくりするほど周りや相手の表情をよく見て考えたりできる、本来の姿が現れました。最初にForBrain、次にDreampad, iLs Focus 60を取り入れた頃に、睡眠の質が上がり、調子の揺れが小さくなり始めます。いとこたちと一緒に遊べる、運動会でもベストを尽くそうと頑張る姿に祖父母のみなさまも涙していた、という報告がありました。

 

▷SSPのインパクト

SSPを聴くと担任の先生から「何をしたのですか、トゲトゲする時がない」と連絡帳に書かれるほど変化がありました。iLs Focus 60をクリニックでのセッションとご家庭との連動で継続追加すると、学校へ出かける準備もスムーズになり、こだわりが減り、登校もスムーズになりました。ヴォイスプロ・セッションにお招きすると、笑顔のお二人にお会いできて、こちらが嬉しくなるばかりです

 

▷▷▷カウンセリングルーム卒業

お母さんの勇気と粘りの勝利です。お母さんがまずお母さん自身の元気を取り戻そうという課題から始まる RDI に飛び込み、未知の iLs 統合リスニングシステムを試す決断をし、良くなる手応えを確認しつつ当カウンセリングルームとのコラボを続けてくださったおかげでしたね。RDIとiLs、バイオメディカル・アプローチの効果を一緒に実感しました。

(2) 7歳の女の子 (ご両親が脳外科医、サウンドセラピーを希望されました)

うれしいコメントを頂き、ありがとうございました!

 

方にお住まいなので、初回面談で関内に来てくださって以降はスカイプ面談数回と熊谷神経クリニックでのセッションでフォローアップをしてきました。iLs Focus 60 をご購入されホームプログラムが着々と進むにつれ、お子さんはかなり体幹がしっかりし、筋緊張も変わりました。いわゆる眼の色が違う、覚醒度が変わってきた経過はスカイプでもよく分かります。ご両親がフルタイムで病院勤務しながら、iLs Focus プログラムを日々に取り入れるのはかなり大変そうでしたが、効果を信じて継続して取り組んでくださった結果は明らか。2年目春頃からニューロフィードバックを併用したことも相乗効果があったそうです。

 

治療を開始した1年目少しずつ力をつけていて、教室でもできることが少しずつ増えているのに、担任の先生から心無い言葉を投げかけられることがあり、お母さんからそれを伺うと私の方が怒り心頭。「今に見てなよ!実はこんなに力があるんだけどあなたには判らないでしょ」と言ってあげたい気持ちでした。

 

現在はコミュニケーションのベースがどうなっているか(特に非言語チャンネル)、注意の転換など取り組みの焦点を絞り、ヴォイスプロのセッションやSSPを追加しようとしています。

 

ちなみに、右の耳の聞こえが落ちた気がする、とおっしゃっておられたお母様がお祖母様と一緒にサウンドソリを取り入れてくださっています。聞こえが改善したのを確認できたので、ホームページに書いていいですよ、とお許しいただきましたのでご紹介します。

 

正確にはトマティス・iLsプログラムは共に、聴力 hearing を改善することはなく、聴覚処理=「音を処理する脳の神経回路」をトレーニングすることでこのような変化をもたらす、と考えられます。iLsはサウンドセラピーにバランスをとるなどの前庭系刺激を加えることで脳を活性化させるため、加齢などに伴う聴覚処理や注意力の衰えを回復させます。

 

 

(3) 4歳の男の子 (自閉症カウンセリングに最初からサウンドセラピーを組み入れたハイブリッド型)

ちょうど1年、子育てラボでの継続コンサルテーション後にお母様からいただいたコメントです

PYC子育てラボを選ぶ理由:
①先生のお人柄。高圧的でない。すごく勉強されていて素晴らしい先生なのに、こうあるべき!みたいな押し付けがなく、私達のペースに合わせて下さり、その中でやはりポイントを押さえて大切なことを気づかせて下さるので、続けやすい。

②子どもの進歩が目に見えて分かる。

③バイオメディカルを理解してくださっている。サウンドソリ、SSPなど、アメリカで使われ日本にまだ広まっていなくて、自閉度が改善している器具を沢山教えて下さる。

なぜ、他のサービスでない方が良いのか?
対人関係発達支援法で対人関係を改善したかったから。。。
 

◎新版K式発達検査の変化

バイオメディカルなアプローチをあまり認めないお医者さん・専門家が日本ではまだまだ多いため、このようなコメントを頂いたようです。

 分子栄養学などのバイオメディカルなアプローチについてはとても大事な要素だと主張し続けて10年以上になると思います。「自閉症革命」の翻訳をする前から、対人関係発達支援法コミュニティ(世界のASD治療専門家で構成:お医者さん、特に耳鼻科、小児科、小児精神科医、言語療法士、理学療法士、作業療法士、心理職、看護師、自身ASDの子供を持ちコンサルタント資格を持つ親など)で、2006年頃既にアメリカでは取り組みが進んでいました。

 

先日フロリダでのSSP Gathering で会った、自閉症治療専門家の仲間で自閉症の息子さんを育て上げたOT仲間がバイオメディカルおカネがかかるからちょっとやめてみたら、症状が戻ってきて、やっぱり元にもどした、と言ってました。

 

iLs, SSPのコミュニティでも腸内環境、脳の神経システムから見た炎症との関係、栄養、デトックスからの取り組みはもはや自明のこととなっています。

 

▷ご両親が本当に協力して日々取り組む

非常にお父さんが協力的で、忙しい中でも関わる時間を確保しながら「一緒にやる」対人関係発達支援法の課題に取り組んでこられました。結果は一目瞭然で、特に毎月取り組みのビデオを撮影しているので、お子さんの覚醒度も違えば表情も違う、一緒に動く・わかることが「うれしい」互いの表情に表れています。

 

▷ 最初からSSPを取り入れる

言葉の遅れがご両親の一番最初の心配事でした。最初はリスニングプログラム自体どうなんだろう、とちょっと訝しげ?な表情をしていたお父さんが、SSPの後「明らかに違ったじゃない」と言ったのを聞いたお母さんが笑っていました。

 

▷感覚統合アプローチがとても効果が出た

セッション中での様子から、ご自宅で一緒にできる動きや遊びを課題の一部として提案していました。もちろん通常の療育で頻度は少ないもののOT, STが入っているのですが、お母さんと家庭で取り入れた影響を大きく感じました。

 

▷サウンドソリがイライラ解消に効いた

サウンドソリのモニターにご参加いただきましたが、朝のイライラが変わった、との報告あり。サウンドソリが途切れた時にイライラが戻ってきてしまったため、サウンドソリ はご購入、継続して使っていただいています

 

▷ 幼稚園でも、発達検査でも違いが明らか

集団への参加にはっきり違いが見えたらしく、「夏休みの間に何をしたんですか」と幼稚園の先生からコメントがあったそうです。集団での指示に従って動ける、切り替えられる、などの様子が見られた、とのことでした。

 

対人関係発達支援法は、知能検査のような「静的な」知能も大事だけれど、通常見逃されがちな「動的な」知能をターゲットにしているのであまり発達検査の結果に注目していません。対人関係発達支援法の臨床研究で使われるアセスメントも普通の知能検査ではなく、対人関係能力、柔軟な思考や行動などを比較するテストが中心です。でも、こんなに「言語・社会」が変化したK式発達検査の結果を私はみたことがありません。

 

嬉しくなってしまう変化がたくさんありました。まだまだ変化と進歩は続いています...