<Ana Do Valle によるSSPーSEGAN®︎モデルワークショップ資料より>

 

 

 

Safe and Sound Protocol™️を

 

<安心できる感覚+相互のつながりを確認>

と共に進め

 

主にSEGANモデルやオリジナルのバイオグラフィワークを

追加して行うと

 

特に描画や言葉を紡ぐ過程で、

 

誕生時、誕生直後、

 

あるいは

 

2歳より前の時期の経験

 

やむをえず医療が必要で入院したり

手術を受けた時の医療トラウマなど

 

引っかかったまま抑えていた経験について

 

表出する

 

あるいは

 

急に話し始めるお子さんがとても多いです。

 

自閉症スペクトラム症の症状・ADHD /ADDの症状や

睡眠・感情の調整の問題があってSSP経験されたお子さんたち。

 

その後は、本当に憑き物が落ちたように楽になるようで

スッキリ、人とのコミュニケーションが自然と楽に起こり

集中力や活動性が変化しています。

  

SSPと共にトラウマケアをするとき
表出された記憶は、

 

自然と受け入れて今の自分に統合していくべく

 成長のために出てきた記憶で

 

常に

「そこにあなたがいたんだね」とセラピストが受けとり

 

優しく保護者の方が受けとめてくださることで、

 

お子さんに心の底から満足した笑顔が生まれ

 

本来の意思や希望を口にできるようになります。

 

 

本当にSEGAN含むトラウマケアのワークをやってきてよかった、と思う瞬間です。