ディスレクシア・失読症・書字障害

失読症、ディスレクシアなどの場合、例えば、2016年の時点でも iLs Focus Systemを使ったセラピー週1回60分のセッション半年ほどで劇的な改善がありました。ケーススタディも多くあり、書字の変化の様子は画像でご覧いただけます。

 

最新の「漢字が書けるようになった!」ブログはこちらから

 

iLs統合リスニングシステムを設立した精神科医ミンソン博士は自分の子供のディスレクシア治療のためにサウンドセラピーを自分も経験し、その効果に驚き、フランスへ渡りトマティスで働きます。ブログ「ディスレクシアの苦しみ」(日本語訳)もあります。ぜひこちらからご覧下さい。

 

Dysgraphia 書字障害についても、次の骨導のヘッドフォンForbrainを使った1か月で最初の変化(漢字が全く覚えられなかったけれど、知らないうちに自分から漢字練習をするようになっていて、宿題をやりたい、と言い出した)、iLs Focus プログラム4か月を経たちょうど1年後の変化は追って画像でご紹介します。


<書字障害 Dysgraphia も治る!−1>

小学校入学以来、漢字が覚えられず、「漢字はなし」としてきていた小5の女の子です(知的障害はなく IQ(WISC-III)  140近いお子さんです)。1ヶ月ほどの Forbrain 使用とコーラスの部活での運動を経て、漢字を書き始めた頃です。

<Dysgraphia 書字障害も治る!−2>

しばらくしてiLs Focus Systemsプログラムを開始。漢字の練習も当たり前のようになり、宿題を全くやらない、と決めてかかっていた人とはもう思えない様子となっています。

 

他にも、なかなか教室に入れないなどの登校時の困りごとも「ママ、今日はついてこなくて大丈夫、あ、ごめんね、言い方きつかった?」などの発言があり、お母さんはただただ驚くばかりの成長ぶりです。感情のコントロール、衝動性、クラスメート・先生との摩擦もすっかり改善し、しばらく前はどうだったのだろうか思い出せないほどでした。