【SSP実施前】
1)SSPを使うことで改善したい症状や状態
周りに雑音があり、近くで話している人がいると、目の前の人の話だけでなく周囲の音や声も拾ってしまう。また周囲の音が気になるため、読書や文章作成なども静かな環境でないと著しくパフォーマンスが落ちる。
2)SSP実施前の1)の状況:
数値で0が全く問題ない、10が最低の状況とすると7〜8くらい)
雑音の中で作業するのはかなり消耗していました。
3)気になっている身体や感覚の状況
聴覚処理
【SSP実施後】
A) SSP後1か月半程度の期間で上記の症状や状態は数値で言うと2になった。
B) SSP実施中に感じたことや使用後の変化、気になったこと
職場で以前は周りの音を拾ってしまって、集中が削がれたり、かなり意識的に集中しないと目の前の人の話に集中できなかったのが、より容易に目の前のことに集中できるようになった。
家で文書作成などの作業をしているときに、以前は家族がラジオを聞いていると、そちらに注意が向いて、文章を考えることができなかったのが、ラジオを聞き流しながら、文章作成ができるようになった。
研修に参加した際に、周りの人がいる中で、話し合いのワークがあった時、以前は周りの音を聞かないために相当の意識が必要だったが、多少は周りも気になるが、より自然に周りを気にせずに目の前に集中できるようになった。
C) さらに改善したいことやご質問など何でも
今のところは、効果を十分に実感できています。これが時間が経過しても継続していくのか興味深いです。その他のリスニングセラピーについての興味あります。
⇨「ポリヴェーガル理論入門」をきっかけにSSP体験となりました。5日間でこれだけの変化があったことに驚いておられました。この方は専門職、特に心理職の方なので一層、人の声に関わる聴覚処理の変化を詳細にレポートしてくださいました。ありがとうございました!
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当カウンセリングルームでは以下のようなご相談をご両親からよく頂きます。
<よく聞く心配ごとTOP5>
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昨年まで、成人のクライアント様のご依頼は、専門家のご紹介を基本的な条件としてお受けしてまいりました。今後は、ご本人のご希望によりサポートやモニターの有無を選んでいただいて、Safe & Sound Protocol™️を含めたサウンドセラピーの要素と神経システムサポートを成人の方へオープンにご提供します。
【ご注意ください】
*1 体験4週間に含まれるエントリー面談・フォローアップ50分を来室セッションでご利用される場合には専門家のご紹介他の条件があります。
*2 「Safe & Sound Protocol™️だけで症状を改善するものではありません」
『Less is more』少し(ずつ)の方が収穫が大きい、
いずれも開発者ポージェス博士の言葉です。
チャットやメールでペースをモニターしながら必ず
・呼吸・神経エクササイズ
・他のサウンドセラピーのツール・補強
・セルフケアの要点
・相互調整 co-regulationとなる活動提案
などのサポートを加えて進めます。
*3 以下の傾向にある方はペースをゆったり設定します
こういったケースも追加サポートを加えることで
大きな変化・効果がありました。
追加のサポートとして、より慎重なペースづくりと追加セッションが必須です。
エントリー面談の体験を経て、計画をゆったりめにし、
チャットなどでSSPほかの取り組み経過をモニターしながら
ペースを調整します。
フォローアップとなる面談を少なくとも3回追加することを前提とします。
(来談・オンライン共に可能です)
特に、トラウマケアはチャットやメールのサポートでは行うことができないからです。
上の4つに該当する方は:
体験4週間+少なくとも 70分セッション3回(別料金)のサポートを前提とする
ことをご了承いただき、必ず予約フォームのメッセージ欄にてお知らせください。
また、双極性障害の診断がある方は主治医にご相談の上で、ご連絡をお願いいたします。
理由は:
これまで、トラウマケアの専門家(Somatic Experiencing Practitioner ほか、日米共通)の方でも
体験4週間で自己調整が難しくなり追加セッション(SSP+AEDP/SEGANモデル)が必要なケースが
ここ数年出ているからです。
基本的に、ゆったりペース3〜4ヶ月単位での取り組み(SSP+サポート)の計画を立てます。
*4 いずれのペースが良さそうか、相談して決めることができます
エントリー面談で体験の上で、どんなペースが良さそうか
途中で変更も可能ですので
フォローアップ面談などで相談しながら進められます。
*5 フォローアップ面談のタイミングは
目安として
のいずれかの時点となります。
フォローアップ面談では、必ずお身体の反応や違いを伺い、
必要なサポートを提案します
PYC子育てラボ(発達障害専門カウンセリングルーム)@piccolo山下公園
〒231-0023
横浜市中区山下町28-2-311
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WE all can stick to what you hope for your child! He or she will definitely be able to see what they'd love to be along the way of growth and development. Ask about what we can do with parents for ASD, ADD, ADHD, SPD, Dyslexia, Dysgraphia, Hyperacusis or other problems when children learn to grow, confident in navigating in a dynamic world.
You can book an initial meeting on Mondays, Tuesdays, Thursdays and Fridays, 9:00 through 17:00. We offer 15 minutes’ free preliminary online meeting on Mondays & Fridays.
Yasuko Sugawara M. Ed.
Counseling Psychology
Safe & Sound Protocol™️ Provider & iLs Associate
AEDP Therapist
Certified Clinical Psychologist in Japan
PYC Child Development Laboratory
28-2 Yamashita-cho Naka-Ward
Yokohama, Kanagawa
Japan 231-0023