①具体的な見通しを立てて、安心して療育に取り組める
初回面談=エントリー面談 120分をご選択されると
セッション内体験・関わりながらの観察などをもとに
上記のような「アセスメント結果レポート」を
お渡しします。
以降の取り組みの指針を項目立てて進めることができます。
②実際にお子様が改善している
(A)「目に見えてわかる」とコメントをいただいた例
(B)ビデオクリップで違いが見える
取り組みを動画で記録・分析して取り組むので、例えば1ー2ヶ月前との違いがはっきりわかります
(C)発達検査でも違いが見える
4歳→5歳の1年間の例(自閉症カウンセリング+SSP、サウンドソリ)
Aくん、新版K式発達検査で 全体領域 72→93, 言語・社会領域 55→88 のアップ!
Bくん、 〃 全体領域 76→91, 言語・社会領域 66→100 のアップ!
相当伸びたな、と思っていても、年齢に沿い基準が上がりますので、数値の上では横ばいで十分伸びているし、変化のペースは上がっている、ということになります。それなのにこの二つの例では、同じ年齢のお子さんの通常のペースの成長レベルを追い越した、という数値で、本当に驚きでした。
③日本で実践できるカウンセラーが非常に少ない
④実際に体験しながら進められる:コミュニケーションの基礎、サウンドセラピーや感覚運動
睡眠の質を変えて、日中の不安を和らげたり、コミュニケーションが楽になったり...感情の揺れが小さくなって穏やかになったりするのですが、使ってみなければわからないので、まずはお貸しして試していただいています。
⑤継続して成長をモニターする
短期的、一時的な変化ではなく、ずっと続く安定した成長や変化を目指し、計画的にモニターします。
・まずはSSPで3ヶ月、どこまで変化するかをみてみましょう
・そこから3ヶ月〜半年単位で取り組みの見通しを立てます
「こうなっているといいな」という成長の目標や変化の目安を6ヶ月先・1年先において考えます。その時の大事なポイントは、今の成長のペースがわかってきたご両親と私が、「(困ったことが)ない」ことを思い描くのではなく、「こんなこと、やりとりが起こっているとうれしい」イメージ、具体的な様子を半ば夢見ること。希望を持つこと。本当にそうなることが多いのです。
・継続した見守りを一緒に行います
サウンドセラピーも自閉症カウンセリングもその時だけ良くなってあとは?ということはありません。自分の身体・感覚・感情のサイクル、神経回路の揺らぎが安定すること=自己調整を整えた上で、成長のステップをたどるよう、継続して見守るセラピーの頻度や相談の目安を設定します
PYC子育てラボのウェブサイトへようこそ!
当セラピールームでは
以下のようなご相談を
①ご両親
②聴覚過敏(聴覚処理障害含むAPD/APD/Lid・触覚過敏などあり、もしかしたらグレーゾーン?と感じる思春期〜成人の方
③本来のエネルギー・やる気・集中力・あきらめない力(レジリエンス)が色々な治療をしてもどうしても回復できていない感じがする当事者、その保護者、成人の方
...例えば cPTSD, mTBI, 軽度外傷性脳損傷
からよく受けます。
<よく聞く心配ごとTOP6>
どんなことに悩んでいらっしゃいますか。よろしければ一度お話にいらしてみませんか?
アメリカでのトレーニングを取り入れ実践し、日本の心療内科で20年以上の経験を持つ臨床心理士が、最適なケアをご提案します。
・発達障害・自閉症(自閉症スペクトラム症)について詳しく知りたい方:
・コミュニケーションが苦手な子供のために家庭で保護者ができることを知りたい方:
→「オンライン対人関係発達支援セミナー」▷2022年「コミ力©︎基礎セミナー」
・当ルームのサービスの流れや特長を知りたい方:
・当カウンセラーのプロフィールや考えを知りたい方:
・ Polyvagal 理論・Safe & Sound Protocollについて知りたい方:
→「Polyvagal理論とは」「SSP: Safe & Sound Protocol」
・バイオメディカル「身体がちゃんと機能するところから整えましょう!」に関心がある方:
3月になりましたね!
PYC子育てラボ 臨床心理士・公認心理師の菅原です
2017年より、Safe and Sound Protocol, SSPを<お子さん+保護者>だけでなく、中学生〜大学生・成人の方へご利用いただき、高評価をいただいてまいりました。
ただ、基本的な営業体制が平日のため、土日しかお休みがない方にご案内が難しい状況が続いていました。
この3月より、土曜日不定期ではありますが月に1日以上営業日を設定し、ご来談・オンラインセッション共にご利用いただけることとなりました。
そこで念願の
《オンライン・リモートでのSSPグループセッション》
を開始いたします。
Safe and Sound Protocolが効果を上げる条件は2つ前のブログでもご紹介しています。
SSPが効果を上げる3条件をシンプルにすると
の3つです。
そんなわけで、身体や感覚の違いに気づく「目安」や「きっかけ」は
こちらからも常に提案しますが、
どの部分が「これ!」とフィットするか、みんな一人一人異なります。
神経システムは違うんだから当たり前です。
個別の8週プログラムでフィットする内容やペースを探すのが本来一番です。
そんな中、これまでも
・マインドフルネス・瞑想法・メディテーション・ヨガ・リストラティヴヨガ...
・ソマティック・エクスペリエンシング SE, TRE、ボディコネクトセラピー、IFS...
の知恵をもらって、
あるいは
そのプラクティショナー・トレーナー・コーチの方が弊社でのSSPを経験、
ダイレクトなフィードバックを山ほど与えてくださり
SSPを生活に取り入れて、どう「身体の声を聞く」体験とその軸を保つか、コツが見えてきました。
そうなんです「お身体に注意を向ける」何か共通なものを
として、オンラインのSSPグループができる。
その「何か」をコラボさせる企画です。
第一弾コラボ企画は「SSP+ずぼらヨガ」
「ずぼらヨガ」ご存じでしょうか??
心療内科のデイケアや、SSP個別サポート
(もう2年以上、週2回程度SSPを聴きつつ、内科の病や消化器系の不調を治してきた方がいます)
など、SSPを紹介する前から、もしかするともう4年くらい?
たくさんこの「ずぼらヨガ」の助けを借りて
「おおっ、ちょっと体が違うかも」
という声を引き出してまいりました。
<このブログのまとめ>
成人の方がSSPを体験するためには
「サウンドセラピー8週プログラム」に加え
個々のニーズに合わせた体験が可能となります
PYC子育てラボ(発達支援セラピー・カウンセリング)@piccolo山下公園
〒231-0023
横浜市中区山下町28-2-311
You can choose 'English' from the menu.
WE can stick to what you hope for your child! He or she will definitely be able to see what they'd love to be along the way of growth and development. Ask about what we can do with parents for ASD, ADD, ADHD, SPD, Dyslexia, Dysgraphia, Hyperacusis or other problems when children learn to grow, confident in navigating in a dynamic world.
You can book an initial meeting on Mondays, Tuesdays, Thursdays and Fridays, 9:00 through 17:00. We accept referral from psychiatrists to offer 20 minutes’ free preliminary online meeting on Mondays & Fridays.
Yasuko Sugawara M. Ed.
Counseling Psychology
Safe & Sound Protocol™️ Provider & Unte-iLs Associate
AEDP Therapist
Certified Clinical Psychologist in Japan
PYC Child Development Laboratory
#311 28-2 Yamashita-cho Naka-Ward
Yokohama, Kanagawa
Japan 231-0023