PYC*プログラム基礎資料リスト
<理論出典>
Eric Kandel, ‘A new intellectual framework of psychiatry’
Sarah McKay, ‘Seven principles of brain-based therapy for psychiatrists, psychologists and therapists’
Steven Gutstein RDI Training Excerpts, “RDI Book” “My Baby Can Dance”
Daniel Siegel ”Mindsight: The new science of personal transformation” etc.
Michael Tomasello: “Constructing a Language: A Usage-Based Theory of Language Acquisition” “Why We Cooperate”
Stephen Porges “The polyvagal theory: New insights into adaptive reactions of the autonomic nervous system” “The Polyvagal Perspective”
Deb Dema “The Polyvagal Theory in Therapy”
iLs Practitioner Manual (Dreampad, Focus System), ILP User Guide (Voice-Pro)
Ayres “Sensory Integration and the Children”
Paul Madaule ”When Listening Comes Alive”「リスニングが目覚めるとき」
Anat Baniel, “Kids Beyond Limits”“Move Into Life, Neuromovements for Lifelong Vitality”
<事例・研究出典>
岡山大学医学部 精神科・神経科
SSPの青年期・成人期自閉症スペクトラム障害に対する効果検証
自閉症児に対する新しい療育RDI(対人関係発達指導法)の効果検証
1 ノーマン・ドイジ「脳はいかに治癒をもたらすか 神経可塑性研究の最前線」
2 スチュアート・シャンカー「落ち着きのないの正体」Self-reg
3 ステファン・ポージェス 「ポリヴェーガル理論入門」
浅井咲子『「今ここ」神経エクササイズ』
4 アナット・バニエル「限界を超える子どもたちー脳・身体・障害への新たなアプローチ」
「動きが脳を変える──活力と変化を生みだすニューロ・ムーブメント」
5 栗本啓司「自閉っ子の心身をラクにしよう!」「感覚過敏は治りますか?」
「自傷・他害・パニックは防げますか?二人称のアプローチで解決しよう」
6 クラウス・ベルンハルト「敏感すぎるあなたへ」
7 日本感覚統合学会「感覚統合Q&A」
<補助・未就学児・小学生用プログラム資料>
8 「新・感覚統合法の理論と実践」
9 「整体的子育て2 わが子にできる手当編」
10 ほぐしあそび
11 「小学校で困ることを減らす親子遊び10」
12 「失語症の在宅リハビリ」
(音を出す体の動き、音調からのスタート、言葉はコミュニケーション=やりとりから)
<補足出典>
1 「自閉症スペクトラム障害の発症危弱性と環境」杉江etc.(2012)精神経読
2 Martha Herbert, “Autism Revolution, Whole-Body Strategies for Making Life All It Can Be”...何年かかったのだろう。。ついに日本語訳が出版されるそうです!
3 Vagus Nerve as Modulator of the Brain-Gut Axis in Psychiatric and Inflammatory Disorders.
4 Front Psychiatry. 2018 Mar 13;9:44. doi: 10.3389/fpsyt.2018.00044. eCollection 2018.
5 Vagus Nerve: There’s single nerve that connects all of your vital organs and it might just be the future of medicine
6 Vagus Nerve Stimulation Dramatically Reduces Inflammation, PsychologyToday
7 Gut Branches of Vagus Nerve Essential Components of Brain’s Reward and Motivation System, Neurosociencenews.com
追ってブログで内容を紹介します。がんばります。。
PYC子育てラボのウェブサイトへようこそ!
当セラピールームでは
以下のようなご相談を
①ご両親
②聴覚過敏(聴覚処理障害含むAPD/APD/Lid・触覚過敏などあり、もしかしたらグレーゾーン?と感じる思春期〜成人の方
③本来のエネルギー・やる気・集中力・あきらめない力(レジリエンス)が色々な治療をしてもどうしても回復できていない感じがする当事者、その保護者、成人の方
...例えば cPTSD, mTBI, 軽度外傷性脳損傷
からよく受けます。
<よく聞く心配ごとTOP6>
どんなことに悩んでいらっしゃいますか。よろしければ一度お話にいらしてみませんか?
アメリカでのトレーニングを取り入れ実践し、日本の心療内科で20年以上の経験を持つ臨床心理士が、最適なケアをご提案します。
・発達障害・自閉症(自閉症スペクトラム症)について詳しく知りたい方:
・コミュニケーションが苦手な子供のために家庭で保護者ができることを知りたい方:
→「オンライン対人関係発達支援セミナー」▷2022年「コミ力©︎基礎セミナー」
・当ルームのサービスの流れや特長を知りたい方:
・当カウンセラーのプロフィールや考えを知りたい方:
・ Polyvagal 理論・Safe & Sound Protocollについて知りたい方:
→「Polyvagal理論とは」「SSP: Safe & Sound Protocol」
・バイオメディカル「身体がちゃんと機能するところから整えましょう!」に関心がある方:
3月になりましたね!
PYC子育てラボ 臨床心理士・公認心理師の菅原です
2017年より、Safe and Sound Protocol, SSPを<お子さん+保護者>だけでなく、中学生〜大学生・成人の方へご利用いただき、高評価をいただいてまいりました。
ただ、基本的な営業体制が平日のため、土日しかお休みがない方にご案内が難しい状況が続いていました。
この3月より、土曜日不定期ではありますが月に1日以上営業日を設定し、ご来談・オンラインセッション共にご利用いただけることとなりました。
そこで念願の
《オンライン・リモートでのSSPグループセッション》
を開始いたします。
Safe and Sound Protocolが効果を上げる条件は2つ前のブログでもご紹介しています。
SSPが効果を上げる3条件をシンプルにすると
の3つです。
そんなわけで、身体や感覚の違いに気づく「目安」や「きっかけ」は
こちらからも常に提案しますが、
どの部分が「これ!」とフィットするか、みんな一人一人異なります。
神経システムは違うんだから当たり前です。
個別の8週プログラムでフィットする内容やペースを探すのが本来一番です。
そんな中、これまでも
・マインドフルネス・瞑想法・メディテーション・ヨガ・リストラティヴヨガ...
・ソマティック・エクスペリエンシング SE, TRE、ボディコネクトセラピー、IFS...
の知恵をもらって、
あるいは
そのプラクティショナー・トレーナー・コーチの方が弊社でのSSPを経験、
ダイレクトなフィードバックを山ほど与えてくださり
SSPを生活に取り入れて、どう「身体の声を聞く」体験とその軸を保つか、コツが見えてきました。
そうなんです「お身体に注意を向ける」何か共通なものを
として、オンラインのSSPグループができる。
その「何か」をコラボさせる企画です。
第一弾コラボ企画は「SSP+ずぼらヨガ」
「ずぼらヨガ」ご存じでしょうか??
心療内科のデイケアや、SSP個別サポート
(もう2年以上、週2回程度SSPを聴きつつ、内科の病や消化器系の不調を治してきた方がいます)
など、SSPを紹介する前から、もしかするともう4年くらい?
たくさんこの「ずぼらヨガ」の助けを借りて
「おおっ、ちょっと体が違うかも」
という声を引き出してまいりました。
<このブログのまとめ>
成人の方がSSPを体験するためには
「サウンドセラピー8週プログラム」に加え
個々のニーズに合わせた体験が可能となります
PYC子育てラボ(発達支援セラピー・カウンセリング)@piccolo山下公園
〒231-0023
横浜市中区山下町28-2-311
You can choose 'English' from the menu.
WE can stick to what you hope for your child! He or she will definitely be able to see what they'd love to be along the way of growth and development. Ask about what we can do with parents for ASD, ADD, ADHD, SPD, Dyslexia, Dysgraphia, Hyperacusis or other problems when children learn to grow, confident in navigating in a dynamic world.
You can book an initial meeting on Mondays, Tuesdays, Thursdays and Fridays, 9:00 through 17:00. We accept referral from psychiatrists to offer 20 minutes’ free preliminary online meeting on Mondays & Fridays.
Yasuko Sugawara M. Ed.
Counseling Psychology
Safe & Sound Protocol™️ Provider & Unte-iLs Associate
AEDP Therapist
Certified Clinical Psychologist in Japan
PYC Child Development Laboratory
#311 28-2 Yamashita-cho Naka-Ward
Yokohama, Kanagawa
Japan 231-0023