◾️プラン・料金

 

 このページでは聴覚過敏・触覚過敏・聴覚処理障害(APD)/ 発達障害・学習障害(自閉症スペクトラム症、発達障害グレーゾーン、学習障害、書字障害、身体感覚性の問題など含む)・社会的引きこもり/対人緊張など

に対する

 

サウンドセラピー

 

②対人関係発達支援

(ペアレントトレーニングとカウンセリング)

③保護者のセルフケア

④専門家のサウンドセラピー導入サポート・セルフケア

 <申し訳ありませんが②③④については追記途中となっております>

 

についてご案内します。

 


①サウンドセラピーについて

《お子さんのサウンドセラピー体験4週間プログラム》のご提案 New! 

そして続く2ヶ月は...

自閉症スペクトラム症・ADHDADD・不安や対人緊張・パニック・かんしゃくなどの傾向の見られるお子さんの場合には、初回体験セッションに50分保護者カウンセリング(¥5,000)の追加をお勧めします。家庭で行うことができる取り組みを同時に始めることで相乗効果が期待できます


*成人の方向けのサウンドセラピー体験4週間については体験セッション料金が12,000円となります。



<エントリー面談の目的>

この時間で、事前にお送りいただく資料を基に、これまでの経緯やお子さんのご様子などを伺います。

さらにサウンドセラピーに関する基本的なことを全てご説明した上で、お子さんにサウンドセラピー体験をご家庭でどのように進めていけるか、ご相談します。

 

その上で、最終的に

<4週間のホームプログラム+セラピーセッション>

を追加するかどうかのご判断をいただく流れといたしました。

 

 

<エントリー面談の内容>

 

保護者の方とエントリー面談(オンライン)の上で、初回体験セッション予約へ進みます。

 

必要な説明の後、ご判断をいただき

 

(1)2−4週間後の体験セッション日程確定

(2)<4週間ホームプログラム+体験来談セッション>追加部分料金(¥10,000)確認

 

上記2点の確認・了解の上で

(3)Safe Sound Protocol™️のアプリ案内 

  SSPアプリを保護者のスマホへ配信する手配を行います

 

 

<サウンドセラピー体験を4週間のプログラムとした理由(1)>

Safe & Sound Protocol™️は2020年春から、スマホにダウンロードして使えるアプリになりました。

 

現在のSSPは、Connect(3種類), Core(2種類), Balance(2種類)のプログラムで構成されています。

 

ご自宅でホームプログラムとしてConnectほかの音楽を聴くうちに

 

あるいは

 

Dreampadなどサウンドセラピーツールを使い始めるうちに

 

既に多くの変化が見えてきます。

 

その準備段階で、少しずつ変化を観察しながら、セラピー(来談)セッションで必要な介入を加えていくことで、効果を定着させることができます。

 

そこでエントリー面談でGo!サインが出たら

アプリダウンロード→ご自宅で4週間お試し→セラピーセッションという構成に変更しました。

 

=アプリの効用=

  • 家庭で本人のマイペースに合わせて、ゆったり使える
  • 家族も一緒に試しながら、家族まるごとケアにつなげられる
  • リスニングの経過をプロバイダ側がモニターし、ガイドできる
  • 準備のプログラム(Connect)がどのような効果を生むか、少しずつ導入して確認できる
  • 他の介入(感覚運動や呼吸エクササイズ)と相性が良い
  • Core以外はヘッドフォンで聴かなくても良い分、色々な場面で聴くことができる
  • Dreampadなど骨導を使うツールを使って聴くことができる

=SSPの特徴=

  • ▲音楽鑑賞 ◯音を使うセラピー(だから音量は低い方が...)
  • 主軸となるアプローチ・中心となる(治療)方針に沿って使うもの 
  • 準備と追加プログラムがセット=最低3ヶ月が利用単位

▲「何か教えて覚えさせる・できるようにする」

  習得させるスキルのような考え方と相性が良くない

 ...相手の気持ちを「感じなさい」「気づきなさい」と指示すればできるようになるだろうか? 

  →気づきが起こる内側の成長(広義の内受容覚)を育て、空間・間を持つことが必要

 

▲ 「SSPだけやれば良くなる」

  単独のセラピーではなく、継続プログラム・セラピー・コンサルで変化を統合・確かなものにする

 

 

▶︎PYC子育てラボのSSP他の取り組み指針

 

「そのお子さんらしさ」が現れてくるよう

「気づき、自分の力で考える・自分の意志で動く」よう

 

①迷走神経複合体のつながりを生かし、覚醒度・睡眠・不安・緊張・集中力の改善

 

②感覚統合(特に前庭・重圧覚)⇄姿勢との関係 を取り入れる

 

③聴覚処理の状況をその場で調べ、調整し、統合する

(サウンドセラピーの知見

 

非言語コミュニケーション底上げ・相互循環 co-regulationの重視

=「感情・こころの動き」の成長の根っこ

 「気づき自分で考える」芽

 「相手の気持ちを受け取り相互のやり取りからエネルギーを得る

 

⑤ 抑え込んでいたストレス・疲れ・傷つきと感情への気づきを促し、統合・回復をサポートする

<サウンドセラピー体験を4週間のプログラムとした理由(2)>

音楽を聴いている時に起こる生理学的変動の研究から、準備のリスニング・呼吸エクササイズ・家族との相互調整+感覚統合アプローチが、成長・変化の必要条件だと判明したからです。

 

下の図は、現在 Safe & Sound Protocol™️のトレーニングやプログラムの適用について臨床研究を基に方向を定める研究顧問との連携から得られたデータの一つです

Courtesy of Samar Singha, PhD

 

「落ち着いた神経システムの状態」が確保されると、行動や症状へのSSP Coreのインパクトが明らかに違います。

逆に、グラフのような呼吸の変化が起こらないうちにSSPを聴いても効果が出ないケースがあったのです。

 

そういうわけで、

呼吸や心拍のような生理的な状態からも「落ち着いている」ことを確保する、

できれば近くにいる大人から調整をして、

お子さんへの適用につなげることが

サウンドセラピーの効果をあげる必要条件としています。

 

グラフの資料は日米インド連携の臨床研究データで、プレ面談で他の研究データと共にご説明いたします。

 

ポージェス博士の心拍変動とトラウマに関係する研究に端を発したもので、睡眠中に低い音量で準備の音楽を流した時の呼吸の様子をグラフ化しています。

 

左上:準備となる音楽を聴く前

右上:準備の音楽を聴きながら眠っている間

下:準備の音楽が終わって1時間後

 

サウンドセラピーで使う音楽は心拍ー呼吸に変化を起こす

いわゆる

自律神経、副交感神経系の動きを変えることは以前からわかっていました。

 

ですが、これだけ短時間のうちに呼吸のリズムや深さに変化があり、聴き終わった後も良い呼吸が維持される、というデータを見ると、そういった効果のある音源を取り入れずにはいられません。

 

そして、近くにいる大人が良い呼吸・穏やかな神経システムの状態でいる時、ほぼ即座に子供はその状態を受け取って、呼吸が良いリズムになっていく、いわゆる「シンクロ」するデータが出ているのです。

 

相互調整・相互循環・co-regulation, dynamic communication みな同義です。

 

この準備の取り組みでシンクロが起こりやすくなると、何か途切れていたつながりを神経が取り戻すようにSSPで自然と脳が「何か少し違う」と気づき、本来の発達・成長の芽がググッと伸びる感覚です。 

 

驚いたことに、日本でこの準備のリスニングやサウンドセラピーツールを取り入れてくださったお子さんと、呼吸エクササイズほかのご提案に取り組んだご家族、あるいは成人の方も、Coreを聴き始めた頃はもとより、準備の時期=プレ面談の後から(Dreampad音楽やSSP Connectの段階で)1週間も経たないうちに顕著な変化の報告が出ています。

 

・すんなり眠りに入れるようになった

・朝まで起きないでぐっすり眠ってくれる

・寝起きがスッキリしているようで機嫌がいい

・眠ると疲れが取れている

・かんしゃくがなくなってきた

・兄弟に優しく振る舞う様子が見えた

・食べ物の好みががらっと変わり、偏食が減ってきた

・アトピー、湿疹が治った

・触覚過敏が治った

・自分で歩くのを嫌がって抱っこばかりだったのが、ズンズン歩くようになった

・手を繋いで歩いてくれるようになった

・トイレに自分で行き始めた・おしっこ・うんちと教えてくれるようになった

・思い通りに行かなくても待つことができるようになった

・漢字が苦手で全く書けなかったのに、少しずつ自然に書き始めた

・板書が苦手で練習させてもできなかったのに、ふとできるようになっていた

・多動が減り、離席が減り、教室内で過ごし座っていられる

・顔の表情が柔らかになった・目を見て話してくれる

・友達に話しかけ始めた

・幼稚園や学校で何があったか初めて話してくれるようになった

・園の行事に参加でき、楽しみに取り組めるようになった

・できなかった朝の挨拶を自然とするようになった

・噛むのが早くなったのか、食事のペースが普通になった

・お母さんの家事を初めて自分から手伝おうとした

・お腹が空くようになり、朝ごはんが食べられるようになった

・習字の「払い」が滑らかになった

・何年練習しても進歩しなかったキャッチボール・バッティングなど基礎の動きがスムーズになった

・顔面神経麻痺・顔のピクピク(数年来の)がなくなった

・耳鳴りが治まってきた

・耳鳴りが自分の中心からではなく、少し外側に感じられ、気にならなくなった

・聴きながらするとストレッチが明らかに角度が違った

・側頭部の凝りが取れ、体のバランスが左寄りだったことに気づき修正できた 

 

  ...まだまだあります。聴覚刺激の変化の方向。

 

最も多いのは

睡眠がまず改善し、睡眠が改善した結果朝から気分良く動けて人と関わりが増え、言葉も増え...

発達も記憶も動き始めて、あちこち良くなったのでびっくりしたというパタンです。

 

当たり前のことですが

本当に人の身体がみな違うように神経システムも異なるので、SSPへの反応も千差万別です。それは大人の方が一層のことでした。

 

それでもサウンドセラピーを少しずつ取り入れて少しずつ変化が感じ取れる、小さい気づきがあると、「これなら刺激の量を調整して改善へつなげ、じわじわ定着へ持っていける」と感じます。

 

この体験4週間プログラムは、ここ2年半、いろいろなクライアント様にお願いして準備から始め、ご本人の身体や感覚への刺激を上手に取り込んでいけるように、少しずつ3ヶ月から5ヶ月かけてSSP Core に取り組んでいただいた結果の賜物です。

 

変化や成長が見えると、続けてどんな介入を追加していくかは自ずと見えてくるので、保護者には取り組みの方向がわかりやすいものとなります。

 

◆1 体験初期4週間の補足説明

 

*1 ホームプログラムで導入に使うツール・提案(例)

  • Dreampad(骨導を使う枕)...睡眠の質を改善する臨床研究が複数出ています
  • Safe & Sound Protocol™️の準備プログラム Connectを含む、そのほかの準備リスニング
  • 感覚統合に関係する、前庭刺激エクササイズ
  • 呼吸エクササイズ
  • 親子で相互の動き・やりとりを使う遊び 

お子さんと保護者の傾向に合わせてご案内します

 

*2 追加していくサウンドセラピーのツールやエクササイズ

 来談してセラピーが可能な場合と、ご自宅でホームプログラムの補強に取り入れる場合では、お勧めして試していただける内容が違います。実際にセラピーセッションで試しながら、お子さんの必要な刺激となるよう調整してご提案します。

 

  • ForBrain・Pronounce(骨導のヘッドセット・トマティス)
  • VoiceーPro
  • Soundsory(トマティス)
  • iLs Focus System 
  • 子供のイメージ瞑想プログラム ほか
  • バイオメディカル視点から見た調整
  • 家庭でできる環境調整

 

 

 

 ◆2 セラピー+カウンセリング(120分)の典型的な流れ

 

 ① Safe & Sound Protocol™️ や他のセラピー機器・五感を使う活動をお子さんに試してもらう

  「はじめまして」「よかったら...してみようよ」

    

  お子さんのご様子によって、身体を動かしたり一緒に遊んだりしながら進めます

 

 ②お子さんにはサウンドセラピー体験と同時にお勧めの活動(感覚運動・描画・工作・指先・粗大運動など身体を使う・動かす工夫 他)で過ごしてもらう

 

 ③ 同室、少し離れたスペースでお子さんの様子を見守りつつ、保護者とのふりかえり、試行した介入の意図・反応とアセスメントの意味合いについて説明→家庭での取り組み提案

 

 ④今後のプログラムについて決定

 

 ⑤お子さんの視点に合わせて「これからこんなことをしてみようね」伝える

  予定や連絡方法・手順等事務的な手続きへ進む。

 

 

 

 

◆3 初期3ヶ月パッケージ以外のサポート<ホームプログラムを含む継続サポートの基本料金

 

 

【パッケージ利用以降】

*zoom利用カウンセリング/フォローアップ

  • 15分まで無料
  • 70分まで 7,000円
  • 90分まで 9,000円

 

*来談(関内オフィス)セラピー/カウンセリング

  • 70分 10,000円
  • 90分 13,000円
  • 120分 20,000円

*Safe & Sound Protocol™️の追加ホームプログラム 1ヶ月3,000円

(サブスク利用の形で3ヶ月単位から提供)

 

*SSPセルフケアセラピー(SEGANモデル 90分〜/zoom・来談いずれも可能)については、初回体験セッション後、別の料金が適用になります。

 

 

 

◆4 保護者セルフケアのお勧め

 

お子さんを授かり育んでこの世界に送り出す前から、

 

そして、もちろんお子さんのお誕生時、歩き出す頃、活発になる頃までの子育て期は

 

特に、お母さんのストレスや心理的負担は澱のように積み重なっています。

 

お母さんが胎内にいる赤ちゃんに話しかけたりする声は

 

妊娠3〜4ヶ月の胎児の聴覚器官形成に伴い、

 

もちろん言葉にはならない記憶・そして発達の基礎として響き残っています。

 

胎児の時すでに一心同体でストレスも体験していることが

バーストラウマになっていた...と

Safe & Sound Protocol™️での経過から多く判明しています。

 

また、SSPによる、ご家族丸ごとケアで

お母さんの呼吸が楽になった時

つられるように

 

脇でふうーと

お子さんがため息をついて

自律神経の状態を切り替えようとしている

といったことが頻繁にあります。

 

親子を同時に支援するここ20年余りの中で、

お母さんが

自分自身のためにリラックスできる時間を確保し、

自分の内側を見つめるセルフケアを提供し

 

気づきと収まりの過程を伴走するセラピーが大切です。

 

SSPで自分自身の気づきが浮上しているお母さんのセラピーは、

従来のトラウマケアとはかなり違うペースで進みます。

 

AEDPという、

それまで

生きていくために押さえ込んでいた感情は

実に大事なものだった…

 

と、その感情と自分を認めてあげる過程に

伴走するセッションを

 

セルフケアの時間としてご提供しています。

 

来談(主にらくださんのお部屋=ゆったりスペースにて)・zoom共に可能です。

料金は追加セラピー・コンサルと同料金となっています

 

 

 

 

◆5 専門家向けのサウンドセラピー•Safe & Sound Protocol™️導入サポート

 

メンタルヘルス・療育など専門家の方たちへサウンドセラピー導入に関するセミナー・体験セッションもご提供開始しています(2020年4月より)。

 

1. ご家族やご自身のSafe & Sound Protocol™️体験をご希望の方へ体験4週間プログラムご参加をお勧めいたします。理論やこれまでの研究・実践の結果をご紹介しております。

 

2. 既にSSPのサブスクリプションを開始されているプロバイダの方にもコンサルテーションの形で情報提供しています。ご自身とご家族あるいはクライアントさまの SSP体験時の経過・変化などのメモを先立ってお送りください。

 

恐れ入りますが、いずれの場合も成人向けのメニューの中から、専門家向けとしてご予約ください。

 

  • SSP Gathering (2019年5月フロリダ)
  • SSP SEGANモデルワークショップ(2020年1月コロラド)
  • 米国・インドの臨床研究(2020年3月から)

 

により有効性が検証されてきた呼吸プロファイル、HRVを基礎データとしたSSPを使った一連の研究と実践についてシェアします。

 

*Unyte-iLs社によるSafe & Sound Protocol™️ に関するWebサイトで読めば得られる知識や、ご自身参加して学ぶSSP Provider Certificateのトレーニング内容は体験セッションやセミナーでは扱いません。

  

*メッセージ欄に必ず専門職領域のご記入をお願い致します。

【サウンドセラピー体験に際し、ご注意いただきたいこと】
  • 体験される方にてんかん発作・双極性障害のある場合、最近の病状について主治医にご確認の上、必ずご予約の際にメッセージ欄にてお申し出ください。
  • 体験セッション日程の確定から1週間を目安に事前の料金お支払いをお願いいたします。
  • エントリー面談の3日前まで2点の書類(質問票とアセスメント)のご提出をお願いします
  • ご紹介するサウンドセラピー機器は教育機器であり、国の承認を受けた医療機器ではありません。国内外で臨床研究が行われ、安心してお使い頂けるものではありますが、一定の効果を保証するものではありませんので体験申し込みに際しご了承ください。
 

⭐️キャンセルポリシーについてはこちらをご覧ください。


【よくあるご質問】(この欄は更新準備中です)

・触覚過敏があってヘッドフォンが苦手な場合は?

・聴覚過敏なのに、音楽を聴くプログラムはどうして可能?

・好みの音楽以外は聞きたくない時は?

・耳慣れない音楽は苦手で慣れるのに時間がかかるかも?