Safe & Sound Protocol, SSPの体験方法は3つご準備しています👇
ご選択の前に
覚えておいていただきたいこと
SSPが効果を上げているケースは、多くの場合
<音楽を聴く>
+
<からだのつながりに気づく>
きっかけが見つかる
ということです。
日本耳鼻咽喉科学会の図をご参照ください。
音を聞く時の耳の鼓膜やつながる骨は
例えば
顔面神経からお顔のあちことに繋がっています。
お子さんの場合であれば、危機モードから解放され
感覚過敏が和らいたり
人の声を聴覚処理できるようになった結果として
・表情が豊かになる
・人の気持ちが受け取れる=自分の感情にも気がつける
・言葉や社会性が伸び、対人認知が伸びる準備ができる
・身体と感覚からのフィードバックを受け、感覚統合が進む
が報告されています。これらはポージェス博士のいう
のつながっている先、と考えています。
この図で、迷走神経複合体のつながりが、例えば喉や側頭の方へも伸びていることがご覧いただけると思います
SSPは聴覚刺激ですが、
つながる迷走神経複合体も刺激するので
・咽喉・咽頭
・咀嚼筋
に違いが感じられることも多々あります。
思春期から成人の方は
「飲み込み」が楽になったり
「噛む」のが早くなり、食事のペースが上がり
食べよう、という意欲がガラッと変わったりした
例もあります。
また、逆流性胃腸炎、便秘や下痢が改善する方もいます。
なぜなのか?については、「サウンドセラピー導入セミナー」で詳細をご説明しています。
「そういえば、ここが違うかも?」
と小さな小さな気づきが起こるには
ほんの2、3分、あるいは数秒でも
「止まって感じる・考える」
タイミングがほしいのです。
しばらく経過すると、やはりそうだった、違ってきた
と、変化を受け取れるような余裕・準備があるだろうか…。
メルマガご登録していただくと、体験申し込みの前に
簡単なご相談の時間
「プレ面談(zoom20分)」もご提供しております。
オンラインで
SSPをご体験いただけます
SSPが変化を起こす時
「ただ聞くだけではない」
色々な工夫があり、
実際に聞く前、聞いている途中の両方で
感じることや違いを伺いながら
試していただけます。
ご予約はこちらから
サウンドセラピー体験6週間プログラム【エントリー面談+ホームプログラム/サポート+まとめ面談】
こちらではエントリー面談での体験後、ご自宅でアプリ利用、サポートを受けながらフルプログラム*を体験することができます。
6週プログラムの構成はこちらでご覧ください。
・6週プログラムを選択された場合、導入セミナーをご視聴いただき、50分2回のセラピーセッションでサポートします。
・全てオンラインで行うこともできます。
・来談が可能な場合は、可能な限り全て来談がお奨めです。
*ご本人の体調・経過にもより、6週でまとめに至らず、継続した利用をされる方もいらっしゃいます。
初期6週間以降の料金はこちらから
体験方法(1)エントリー面談での体験検討の上で(3)の選択がおすすめです。
SSPセラピーセッション(70分・90分)では
セラピストとのやりとり・アセスメントをベースに
その場での感覚やお身体の様子に合わせ
など、多方向からのアプローチを取り入れて進めることができます。
(2)6週体験プログラムよりも自由にセッションの間隔が設定できるので
セッションを織り込んだゆったりした進行が可能です。
にはこの体験方法(3)がおすすめです。
最初の3回のセラピーセッションで導入・モニターし、ホームプログラムと並行して
進めます。
▶︎会員登録の上、3回回数券(70分・90分の設定)のご購入をおすすめします。
▶︎回数券購入特典:SSPアプリ利用サブスク(4週間単位 3,500円、自動更新)
*専門家の方にはSSP専門家導入サポート【2023年新設】の設定があります
*SSP Core フルプログラムは70分〜90分、5〜10回セッションが基本です
(セッション内のリスニングは1日30分までが基本)
最初の3回のセラピーセッションで導入・モニターし、
後半はホームプログラム(自宅でのリスニング)で進めることで
効果的な導入ができます。
その導入のペースづくりのためには、6週間体験プログラムをお奨めいたします。
PYC子育てラボのウェブサイトへようこそ!
当セラピールームでは以下のようなご相談をご両親からよく頂きます。
就学前のお子さんについて
<よく聞く心配ごとTOP5>
お子さんのどんなことに悩んでいらっしゃいますか。よろしければ一度お話にいらしてみませんか?
アメリカでのトレーニングを取り入れ実践し、日本の心療内科で20年以上の経験を持つ臨床心理士が、お子さんに最適なケアをご提案します。
・発達障害・自閉症(自閉症スペクトラム症)について詳しく知りたい方:
・コミュニケーションが苦手な子供のために家庭で保護者ができることを知りたい方:
→「オンライン対人関係発達支援セミナー」▷2022年「コミ力©︎基礎セミナー」
・当ルームのサービスの流れや特長を知りたい方:
・当カウンセラーのプロフィールや考えを知りたい方:
・ Polyvagal 理論・Safe & Sound Protocollについて知りたい方:
→「Polyvagal理論とは」「SSP: Safe & Sound Protocol」
・バイオメディカル「身体がちゃんと機能するところから整えましょう!」に関心がある方:
こんにちは。PYC子育てラボ、臨床心理士・公認心理師の菅原です。
いつもご利用いただき、ウェブサイト・ブログをご覧くださり、有難うございます。
上記の図は、弊社の最新の取り組みの構造と目標をお知らせするものです。
例えば1月からバイオメディカル治療について、アメリカ自然治療医師のセミナーとコーチングに基づくサプリメント等の指導を取り入れて強化してきた結果、
「明らかに症状が改善」
「診断基準となる症状がなくなった」などの
嬉しい、驚くほどの結果が出てきています。長くてもまだ5ヶ月のうちに、なんです!
上の図の「からだ・自律神経システムからのアプローチ」とは
まず Safe & Sound Protocol™️
=Polyvagal Theory, 迷走神経複合体に関する理論に基づくセラピーのことです。
たとえば、これまでもSSP他のサウンドセラピーと感覚運動を試していただき
・お顔の表情や目の様子が変わり
・ドキドキして不安・パニックになることがなくなり
・相手のお口ではなくて目のあたりを見て
・人と関わろうとしたり遊ぼうという様子が増える
・言葉が増える
・友達に話しかけたり
などの変化や効果が1〜3ヶ月でうまれ、そこを基礎に更なる成長や変化が起こるのを
山ほど見てきました。
けれど、
どうやらその
Safe & Sound Protocol™️が安心・安全を身体や感覚のレベルで届ける時、
細胞危険信号(ウイルスやストレス、トラウマで細胞膜が硬くなって代謝が行われなくなってしまう仕組み)も解除している、あるいはその解除を後押ししているようです。
バイオメディカル治療は時間がかかるもの、と聞いていたし、実際日本でできる範囲で取り組んできて、よくなってきているところはあるものの、これ以上は無理なのかなあ...3ヶ月から6ヶ月単位で取り組んできて、はや2年以上が経過しました。
クライアントのご家族の中でも、もちろん頭打ち?ちょっとどうなんだろうと思いながら栄養療法をやってきたけれど、これは?と勇気を出して新たな弊社のバイオメディカル治療を取り入れてくださったご家庭が次々と増え、そして次々と、
「びっくりしました、こんなにインパクトがあるとは」
「1ヶ月前とはもう別人のようなエネルギーと人との関わり」
とのコメントが届いています。
もう「遺伝子が複数原因としてあるから」
「脳の病気だから治らないものとして療育を受けて」とは
言ってほしくありません。
脳画像データ上でも4ヶ月後に異常がほぼ全て消滅したケースさえ出てきています。
診断に対して、疾病を治す
というよりも
感覚的な困りごと、身体の仕組みの不調をケアしてあげれば
言葉、対人関係・社会性に関わる症状は改善できる大きな可能性がある
と思います。
図のような構造で、この3−5ヶ月で起こったお子さんへの変化を
更なる進化・成長を応援していきます。
その一つ、<お子さんの対人発達分析+大人の接し方コーチング>=対人関係発達支援セミナー、
名前を「コミ力©︎セミナー」と改め
6月から行います。
もしよろしければこちらから、ご検討ください
PYC子育てラボ(発達支援セラピー・カウンセリング)@piccolo山下公園
〒231-0023
横浜市中区山下町28-2-311
You can choose 'English' from the menu.
WE can stick to what you hope for your child! He or she will definitely be able to see what they'd love to be along the way of growth and development. Ask about what we can do with parents for ASD, ADD, ADHD, SPD, Dyslexia, Dysgraphia, Hyperacusis or other problems when children learn to grow, confident in navigating in a dynamic world.
You can book an initial meeting on Mondays, Tuesdays, Thursdays and Fridays, 9:00 through 17:00. We offer 20 minutes’ free preliminary online meeting on Mondays & Fridays.
Yasuko Sugawara M. Ed.
Counseling Psychology
Safe & Sound Protocol™️ Provider & iLs Associate
AEDP Therapist
Certified Clinical Psychologist in Japan
PYC Child Development Laboratory
28-2 Yamashita-cho Naka-Ward
Yokohama, Kanagawa
Japan 231-0023