◇重要事項説明:こちらのページでは次の3つの点についてご説明します。
(1) サウンドセラピー機器の性質
(2) キャンセルポリシー
(3) 倫理規定
(1)当ルームでご紹介するサウンドセラピー機器:
iLs製品
・Dreampad
・iLs Focus Program
・Voice-Pro System
・Safe & Sound Protocol
SoundForLife製品
・ForBrain
・Pronounce
・Soundsory
は、教育機器であり、国の認可を受けた医療器具ではありません。一定の効果を保証するものではありませんので、ご了解の上でご利用ください。
(2) キャンセルポリシー
◉初回セッションに関する変更・キャンセルポリシー
予約のご変更・キャンセルはご予約の日を含まない7日前から前日まではセッション料金の50%を徴収します。
予約当日のキャンセル、あるいはお見えにならない場合はセッション料金の100%を徴収とし、返金いたしません。
※返金は指定される銀行口座へのお振込となり、現金で返金しません。返金時のお振込にかかる手数料分を引いた金額がお振込み額となります。
面接中の次回予約についても、予約確認のリンクを含めたメールをお送りしますので必ずそのリンクを介した確定をお願い致します。
こちらのリンクは1度限りのもので、同じリンクからキャンセルなどの手続きはできませんので、別にメッセージやメールでご連絡をお願い致します。
(3) 倫理規程
◆教育モデルに従います。この教育モデルとは、人それぞれが生まれ持っている知性を尊重するものであり、また、自然な体の状態・動きや感情を経験することで学びや成長・変化につなげるものです。
◆セラピー・コンサルテーションに参加される方に対し、また共に援助に取り組む人々に対し、敬意を持ってコミュニケーションを取ります。
◆臨床心理士・公認心理師としての守秘義務を守ります。ただし、ご本人およびご家族に生命や尊厳に危機を及ぼす事態、児童虐待の問題、自殺の可能性、誰かが別の人を脅しているという事が発覚した場合にはこの限りではありません。
(公認心理師・臨床心理士倫理規定に基づきます。また、法律により、担当当局に報告することが義務づけられています。)
◆結果に焦点を合わせるのではなく、プロセスに焦点を合わせます。セラピー・コンサルテーションに参加される方の持つ才能や潜在能力に焦点を合わせ、困難な状況を乗り越え、成長・変化するための足がかりを作るよう、一緒に取り組みます
◆気づきのモデルを使い、非難や自責の念が生じない建設的なやりとりを促すように努めます
◆レッテルを貼ったり、医療行為をしたり、処方をしたり、診断をしたりしません
◆来談される方の自己責任と選択を尊重します
◆セラピー・コンサルテーションに参加される方の身体に触ることも含め、いかなるやりとりにおいても、専門家としての適切な境界線を保ち、不適切な親密さによって信頼を傷つけるようなことをせず、互いを尊重します
◆ すべての方の権利を等しく尊重します。また、性別、信条、人種、政治、教育、宗教に関して、適切な中立性を保ちます。
◆ 自分が見たり、感じたり聞いたりした考えや感情を尊重します。アセスメントと同様、意志決定のプロセスに役立つ情報を与えてくれるものだと認識しています
◆ 事業を行う者として金銭的に公正で誠実です
PYC子育てラボのウェブサイトへようこそ!
当セラピールームでは
以下のようなご相談を
①ご両親
②聴覚過敏(聴覚処理障害含むAPD/APD/Lid・触覚過敏などあり、もしかしたらグレーゾーン?と感じる思春期〜成人の方
③本来のエネルギー・やる気・集中力・あきらめない力(レジリエンス)が色々な治療をしてもどうしても回復できていない感じがする当事者、その保護者、成人の方
...例えば cPTSD, mTBI, 軽度外傷性脳損傷
からよく受けます。
<よく聞く心配ごとTOP6>
どんなことに悩んでいらっしゃいますか。よろしければ一度お話にいらしてみませんか?
アメリカでのトレーニングを取り入れ実践し、日本の心療内科で20年以上の経験を持つ臨床心理士が、最適なケアをご提案します。
・発達障害・自閉症(自閉症スペクトラム症)について詳しく知りたい方:
・コミュニケーションが苦手な子供のために家庭で保護者ができることを知りたい方:
→「オンライン対人関係発達支援セミナー」▷2022年「コミ力©︎基礎セミナー」
・当ルームのサービスの流れや特長を知りたい方:
・当カウンセラーのプロフィールや考えを知りたい方:
・ Polyvagal 理論・Safe & Sound Protocollについて知りたい方:
→「Polyvagal理論とは」「SSP: Safe & Sound Protocol」
・バイオメディカル「身体がちゃんと機能するところから整えましょう!」に関心がある方:
3月になりましたね!
PYC子育てラボ 臨床心理士・公認心理師の菅原です
2017年より、Safe and Sound Protocol, SSPを<お子さん+保護者>だけでなく、中学生〜大学生・成人の方へご利用いただき、高評価をいただいてまいりました。
ただ、基本的な営業体制が平日のため、土日しかお休みがない方にご案内が難しい状況が続いていました。
この3月より、土曜日不定期ではありますが月に1日以上営業日を設定し、ご来談・オンラインセッション共にご利用いただけることとなりました。
そこで念願の
《オンライン・リモートでのSSPグループセッション》
を開始いたします。
Safe and Sound Protocolが効果を上げる条件は2つ前のブログでもご紹介しています。
SSPが効果を上げる3条件をシンプルにすると
の3つです。
そんなわけで、身体や感覚の違いに気づく「目安」や「きっかけ」は
こちらからも常に提案しますが、
どの部分が「これ!」とフィットするか、みんな一人一人異なります。
神経システムは違うんだから当たり前です。
個別の8週プログラムでフィットする内容やペースを探すのが本来一番です。
そんな中、これまでも
・マインドフルネス・瞑想法・メディテーション・ヨガ・リストラティヴヨガ...
・ソマティック・エクスペリエンシング SE, TRE、ボディコネクトセラピー、IFS...
の知恵をもらって、
あるいは
そのプラクティショナー・トレーナー・コーチの方が弊社でのSSPを経験、
ダイレクトなフィードバックを山ほど与えてくださり
SSPを生活に取り入れて、どう「身体の声を聞く」体験とその軸を保つか、コツが見えてきました。
そうなんです「お身体に注意を向ける」何か共通なものを
として、オンラインのSSPグループができる。
その「何か」をコラボさせる企画です。
第一弾コラボ企画は「SSP+ずぼらヨガ」
「ずぼらヨガ」ご存じでしょうか??
心療内科のデイケアや、SSP個別サポート
(もう2年以上、週2回程度SSPを聴きつつ、内科の病や消化器系の不調を治してきた方がいます)
など、SSPを紹介する前から、もしかするともう4年くらい?
たくさんこの「ずぼらヨガ」の助けを借りて
「おおっ、ちょっと体が違うかも」
という声を引き出してまいりました。
<このブログのまとめ>
成人の方がSSPを体験するためには
「サウンドセラピー8週プログラム」に加え
個々のニーズに合わせた体験が可能となります
PYC子育てラボ(発達支援セラピー・カウンセリング)@piccolo山下公園
〒231-0023
横浜市中区山下町28-2-311
You can choose 'English' from the menu.
WE can stick to what you hope for your child! He or she will definitely be able to see what they'd love to be along the way of growth and development. Ask about what we can do with parents for ASD, ADD, ADHD, SPD, Dyslexia, Dysgraphia, Hyperacusis or other problems when children learn to grow, confident in navigating in a dynamic world.
You can book an initial meeting on Mondays, Tuesdays, Thursdays and Fridays, 9:00 through 17:00. We accept referral from psychiatrists to offer 20 minutes’ free preliminary online meeting on Mondays & Fridays.
Yasuko Sugawara M. Ed.
Counseling Psychology
Safe & Sound Protocol™️ Provider & Unte-iLs Associate
AEDP Therapist
Certified Clinical Psychologist in Japan
PYC Child Development Laboratory
#311 28-2 Yamashita-cho Naka-Ward
Yokohama, Kanagawa
Japan 231-0023