PYCとりくみ2022

こんにちは。PYC子育てラボ、臨床心理士・公認心理師の菅原です。

 

いつもご利用いただき、ウェブサイト・ブログをご覧くださり、有難うございます。

 

上記の図は、弊社の最新の取り組みの構造と目標をお知らせするものです。

 

例えば1月からバイオメディカル治療について、アメリカ自然治療医師のセミナーとコーチングに基づくサプリメント等の指導を取り入れて強化してきた結果、

 

「明らかに症状が改善」

「診断基準となる症状がなくなった」などの

 

嬉しい、驚くほどの結果が出てきています。長くてもまだ5ヶ月のうちに、なんです!

 

 

上の図の「からだ・自律神経システムからのアプローチ」とは

 

まず Safe & Sound Protocol™️

 

=Polyvagal Theory, 迷走神経複合体に関する理論に基づくセラピーのことです。

 

たとえば、これまでもSSP他のサウンドセラピーと感覚運動を試していただき

 

・お顔の表情や目の様子が変わり

・ドキドキして不安・パニックになることがなくなり

・相手のお口ではなくて目のあたりを見て

・人と関わろうとしたり遊ぼうという様子が増える

・言葉が増える

・友達に話しかけたり

 

などの変化や効果が1〜3ヶ月でうまれ、そこを基礎に更なる成長や変化が起こるのを

山ほど見てきました。

 

けれど、

 

どうやらその

Safe & Sound Protocol™️が安心・安全を身体や感覚のレベルで届ける時、

 

細胞危険信号(→細胞膜の柔軟性が失われる)も解除している、あるいはその解除を後押ししているようです。

 

バイオメディカル治療は時間がかかるもの、と聞いていたし、実際日本でできる範囲で取り組んできて、よくなってきているところはあるものの、これ以上は無理なのかなあ...3ヶ月から6ヶ月単位で取り組んできて、はや2年以上が経過しました。

 

クライアントのご家族の中でも、もちろん頭打ち?ちょっとどうなんだろうと思いながら栄養療法をやってきたけれど、これは?と勇気を出して新たな弊社のバイオメディカル治療を取り入れてくださったご家庭が次々と増え、そして次々と、

 

「びっくりしました、こんなにインパクトがあるとは」

「1ヶ月前とはもう別人のようなエネルギーと人との関わり」

 

とのコメントが届いています。

 

もう「遺伝子が複数原因としてあるから」

「脳の病気だから治らないものとして療育を受けて」とは

言ってほしくありません。

 

脳画像データ上でも4ヶ月後に異常がほぼ全て消滅したケースさえ出てきています。

 

診断に対して、疾病を治す

 

というよりも

 

感覚的な困りごと、身体の仕組みの不調をケアしてあげれば

 

言葉、対人関係・社会性に関わる症状は改善できる大きな可能性がある

 

と思います。

 

図のような構造で、この3−5ヶ月で起こったお子さんへの変化を

更なる進化・成長を応援していきます。

 

その一つ、<お子さんの対人発達分析+大人の接し方コーチング>=対人関係発達支援セミナー、

 

名前を「コミ力©︎セミナー」と改め

6月から行います。

 

もしよろしければこちらから、ご検討ください